母と行くパリ🇫🇷🥐1.きっかけと準備編

9月上旬に、母とパリに旅行に行ってきました!
母と2人で旅行に行くのは人生で初だったので、記念にいろいろと書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
今回はきっかけと準備編です!
きっかけ
今回母とパリに行くことになったきっかけ。
それは、
「ヴェルサイユ宮殿に行きたい」
という母の50年来の夢を叶えるためでした。
62歳の母は小学生の頃?に『ベルサイユのばら』に出合い、そこから宝塚ファンになりました。たぶん。(あまり順番がよくわかっていないけど、たぶん漫画が先)
ヴェルサイユ宮殿に行きたいというのは母のその頃からの夢だったのです。
わたし自身はパリは2回目。
13年前に一度行っていて、その時も母よりも先にヴェルサイユ宮殿に行ってしまったことを申し訳なく思っていました。
この時にお土産で買って帰ったマリーアントワネットのキーホルダーを、母は壊れるまで10年くらいずっと自宅の鍵につけていました。
障壁
しかし、わたくし英語はさっぱりですけども、海外旅行にはちょこちょこ行っておりまして、空港での乗り継ぎも慣れている方だと思います。
ヨーロッパにも複数回行っているので、特別パリにハードルがあったわけではありません。
一体何が母のパリゆきをここまで遅らせたのか。
それは。
母の
「ビジネスクラスやで」
という発言でした。笑
ビジネスクラス
よく海外に行くとはいえ、座席は当然エコノミーです。
ビジネスクラスなら、旅行費用が約3倍ほどになります。
親孝行としてわたしが旅費を負担したいと思っていたので……ちょっととても無理だったわけです。
しかし、旅慣れしていない母がエコノミークラス症候群で死なれても困るのでたしかにビジネスクラスは必須。
悩んでいるうちに月日が経っておりました。
一念発起
ここ数年の母は子の独立と父の二拠点生活により一人暮らしを満喫しており、見かけるのはリビングのソファに寝て韓国ドラマを延々観ている姿ばかり……。
働いているならまだしもこれではどう考えても今後老化が進んでいくのは必至……。
もう!!!
今年!!!
行くしかない!!!
と一念発起し、半ば無理矢理母と娘のパリ旅行プロジェクトは始動したのでした。
予約
突然ですがわたしはエイチアイエスが大好き。
海外に行くときは必ずエイチアイエスで予約します。(特に理由はありません。初めて友だちと行った海外である香港をエイチアイエスで予約したときからずっとエイチアイエスが好き)
今回もビジネスクラスでの飛行機+ホテルのツアーをエイチアイエスで検索しました。
エコノミークラスのツアーはネットだけで予約が完結しますが、ビジネスクラスの予約はクオリタというエイチアイエスのグループ会社?の方の担当がついてくださり、メールでのやりとりで詳細を決めていきます。
いろいろなことを質問できたり、オプショナルツアー(モンサンミッシェルに行きました)も簡単に予約できたのでありがたかったです。
こちらで予約することで、空港までの荷物の郵送を1人1回無料で行ってくれるサービスがあり、わたしは母の荷物を関西の実家ー羽田で往復送ってもらえたので大変ありがたいサービスでした。(わたしは荷物を行き帰り自分で運んだので、わたしの分のチケットを母の行き帰りに充てました)
お気に入りの路線
さて、わたしには昨年の友人とのウィーンプラハ旅で気に入った路線があります。
それは。
ドーハ乗り継ぎとなるため、ドーハからヨーロッパ各国へはカタール航空で向かうことになりますが、羽田ードーハ間はJALの機材と乗務員さんで運行されるのです……!
JALの機材と乗務員さんでの運行のメリットは(ありすぎますが)主に2つ!
直行便は予算的にも難しかったこと、昨年同じ便でウィーンプラハに行って大変満足していたので、この便で行けるプランを探しました。
(ツアー名に“JALコードシェア便で行く!”って書いてあるのですぐに見つけられます)
しかもリーズナブルなんですよね。
とてもありがたいです。
母の負担を減らしたいので、関空からコードシェア便が出ていればそちらを選びたかったのですが、関空ードーハ間のコードシェア便は運航がないようで、母に羽田まで来てもらうことにしました。
母には負担をかけましたが、荷物も送ることができ最小限の荷物で移動できましたし、何よりJALとカタール航空両方のビジネスクラスを体験でき、母もパリまでの旅路も楽しめたようです。
羽田ードーハのコードシェア便、めっちゃおすすめです。
行きが22:50羽田発で深夜便であること、
帰りが23:55羽田着であることもポイント高いです。
今回はビジネスクラスで行ったので、カタール航空がキャンペーンをしていて、帰りはタクシーチケットをいただけました。
深夜バスでも帰れるのですが、すごい雨だったので家まで乗せてもらえてすごく助かりました……!
エコノミークラスの方でも、無料バスでお風呂屋さんに連れて行ってもらうことができます。
JALとカタール航空の回し者みたいになってしまいましたが……エコノミーでもビジネスでも、とてもお気に入りの路線です。
プラン決定
というわけで、ドーハ乗り継ぎのプランを予約。
母が延泊を希望したため、4泊7日?の旅程になりました。
わたしは予定を自分で立てたいので、添乗員さんつきのバスツアーは好みません。
行きの空港からホテルまでの送迎のみついているプランを予約しました。
空港からホテルまで送迎があるのはありがたいです。
旅程をかんがえる
プランも決まったところで旅程を決めていきます。
早々にガイドブック(まっぷるかるるぶを必ず買います。今回はちいさいサイズのまっぷるを買いました)
13年前と大きく異なるのは、
主たる観光地に日時指定が必要であること………!
もう日時指定予約祭りです。
日時指定が必要ということは早めに旅程を立てる必要があるということで、しかもパリの観光地はしっかり定休日があるためその定休日に重ならないように、美術館の定休日が多い月曜日にうまく月曜日に開いている観光の予定を入れられるように……ともうパズルです。
まっぷるの定休日を見比べながら組み立てていきます。
母の希望は
このひとつのみ。
あとはせっかくパリに行くのだからとルーブル美術館、凱旋門、エッフェル塔は外せない……。
せっかくなのでモンサンミッシェルも……と追加していきます。
ほかはおまかせとのことだったので、わたしが前回のパリで行けなかった
- オランジュリー美術館
- マルモッタンモネ美術館
そして、
も思い切って追加……!
高かったけど(2人で約6万!)本当に行って良かったです。
13年前行ったときのホテルはモンマルトルだったのだけれど、徒歩圏内のここは治安が悪いと聞いて外観すら見なかったのです。
念願かないました!
食事はせっかくなので本場のフランス料理を、ということで、まっぷるに載っていた中から
- ジョエルロブションエトワール
のランチをインターネットから予約しました。
旅程とGemini
決まった旅程はこんな感じ。
見返してみるとできなかったこともいくつかありますが、基本的には予定通りこなすことができました。

ちなみにこの旅程をまとめるのにはGeminiが大活躍しました。
Gemini、ベタうちの予定を一瞬で見やすい旅程表にしてくれるのでとてもありがたいです。
これ、ほんとは日付を入れてたんですがいらんやろということで1日目、2日目の表記に変えたんですが、括弧がきで日付が残ってたので
「日付消してちょんまげ」
って言ったらちゃんと消えたやつを出してきました。
Gemini、消してちょんまげわかるんだ……。
ほかにもGeminiにクレカの明細のスクショを送れば一瞬にして精算表も作ってくれましたし、今回の旅ではGeminiが活躍しました。
こんな感じで、出発1週間前にわたしがスマホを落としてぶっ壊し、機種変を余儀なくされるなどのハプニングもありつつ、ようやく出発当日を迎えることとなりました。
つづきはこちら↓
新しい相棒。
名刺入れをあたらしくしました。
ずっと東京に来るときに前職の同僚から餞別でいただいたFURLAの名刺入れ( https://cherryoulife.hatenablog.jp/entry/2021/08/28/013658 で載せているもの)を使っていたのですが、バッグの中でボールペンが謀反を起こし表面に無数のボールペンの線が………😿
なんとかしてとろうとアルコールで拭いてみたり除光液で拭いてみたりしたところ、ボールペンどころか表面のコーティングがはげた😿
そして生まれしうさぎ型のはげ😿😿
気にならないと言えば気にならないと思うのですが、本人が一番気になるので、買い替えることに😿
しかしこの年齢での名刺入れ探し、難航しました。
まず年相応の適切なブランドが分からない。
FURLAはベストな選択だったなぁと前職同僚(実は現職でも同僚)のセンスに改めて感動したり。
でもFURLAは同じデザインがなかったのです。
ポールスミスのもかわいかったのですが、さすがにこの年齢でハートはまずいということで、

アニエスベーになりました。
年相応ではない気がしていますが、デザインで選びました。
ボタンがなく、底のマチがないんですが、名刺入れてみたら入れづらいわボタンがないからふたは浮くわで割と前途多難です、、、、
ボタンがないのは連続で名刺交換するときには便利だなと思ったんだけど、、、
こんなぱっかーんとふた浮くのは想定外でした。
FURLAの名刺は底のマチもしっかりあって、大量に名刺入れられて、完璧でした!!!(引きずる)
アニエスベーもこれからでも遅くないのですべての名刺入れにマチ作って欲しい(マチあるやつもあったんやけどデザイン的にこれがすきだった……)
新しい相棒は使い込んで生地をのばすことで使いやすくしていきたいです、、、
今年は誕生日にかこつけて掃除機とかナノケアドライヤーとかスーツとか色々買ってしまってるんですが、5つめの自分へのプレゼントにしたいと思います、、、、!(何月生まれなのか)
ゾロ目の自分にやさしく!!!
晴れ桜、曇り桜に夜桜。

桜の季節ですね。
1年で1番好きな季節です。
今年は天気に恵まれず、なかなか青空の下の桜が見られず落ち込んでいたのですが、今日ようやくその姿を見ることができました。
気温が低かったこともあってかまだ咲いています…!よくがんばった…!
光とのコラボレーション


光と影




上の写真で右下でボケてる子を主役にした写真
これもいいなぁ。
桜の森の満開の下にいるとき、ほかでは得られない清らかな心になれます。
🌸
1月入社なので丸1年というわけではないですが、この地で迎える2度目の桜だなと思うと感慨深いです。
ちなみにここの桜は去年見つけたお気に入りポイントなのですが、晴れる前からとにかく桜は撮りたいと撮ってました。
🌸3月31日朝
くもりです。

くもりの割には健闘したと思っています。



正解わからんし曇りの日は本当にピントを合わせるのが大変。
昔持ってたガラケーはピント合わせるのがオートじゃなくてつまみだったんだけど、今でもその機能が恋しくなるときがあります。

希望を感じて好きな1枚。
🌸3月31日夜


試行錯誤しましたがいまいちです。
家の前にも桜があるんですが、この桜も4度目だなと思いながら眺めています。
でも最近自分がこっちに来てから何年なのかが本格的にわからなくなってきていて、そこそこ長いことこちらに住んでいるのだなと思います。

奥に見えるのは……🌸🌸🌸
2025年はじまり🐍🎶

2025年最初の投稿となりました。
遅ればせながら、昨年はお世話になりました🐉
今年もよろしくお願いします🐍
昨年は観劇納めもライブ納めも29日、
仕事納めも30日、しかもその後地元帰ってオールでカラオケにいた(大学生か)(ひさびさにカラオケ行って心の底から楽しかったです)こともあり、毎年やっていたライブと舞台の振り返りができないままここまで来てしまいました。
今更もうやらないんですが、去年は特に感想文をブログにアップすることもほとんどできていない1年だったので、2025年が明けて言うてる間に1ヵ月経とうとしている今もいまいち新年の区切りがつかないままでいます……。
2025年1月は今の会社に入社して1年の節目でもあったのですが、そんな感慨も全くないままここまで来ようとしています。
ずっとふわふわしていて、今思うことそれは振り返りって大事!!!!!
ということで、今年の目標は
アウトプット!!!
としたいところだったのですが1月2日にして観劇始めを迎えており宙組を既に4回観ているにも関わらず何も書いておりませんね……。
うーん。
鷹翔千空さん 最高にかっこいいです。
笑
こってぃが最高にかっこいいのはまちがいないです。最高だぜ。
アウトプットができていないと、日常の繊細な機微とかにも全然気づけていない気がします。
仕事で頭使ってるからな~文章書いてるしな~と頭の中でいいわけをしてみましたが、それにしたってアウトプットの頻度が落ちている気がします。
頻度が落ちると質も落ちます。
昨年1年間はずっと部屋も散らかっていたし、セルフネグレクトな1年だったなぁと思うので、
2025年は自分を大切にしていくところから始めたいなと思います。
あとは簿記3級をとらないといけません。
この年齢で簿記3級とか言ってるの恥ずかしい限りです。
大学の意識高いときにもうちょっと頑張っておけばよかったな。
簿記3級は目標というか必達なので。がんばります。
簿記とらんと見える景色も見えてこんのであります。
仕事はちょっとやってないことがあってそこを完全にあきらめたので評価は低いの確定なんですが、そこ以外でできることをがんばりたいです。
どうかどうか、異動になりませんように。
写真も全然撮っていなくていい写真ないな~と思っていたのですが、行けてなかった初詣と厄除け(後厄なのです…)を同時に行ったときの写真がきれいだったのでそちらを使いました。

おみくじが大吉でした。
最後に最近の写真をのせます。
🐍護摩札と福助

ノリタケのベアシリーズ大好きでいくつか持っているのですが、ふるさと納税の返戻品としてもいただけるので、
DIR EN GREYのShinyaさんが12年かけて干支のマスコットを集めていらしたのを思い出して、
わたしも1年に1つずついただいて、12ヵ月分のノリタケベアを集める!!!
と12年計画が発動したのであります。
でもさっそく福助って何月なん?って話ですが笑
気持ち的に縁起良さそうなものがよかったので、福助になりました。笑
1月ということにします。笑
🐍ホタテ

ふるさと納税のホタテが今日来ました!!!
うれしくてホタテの舞を踊りました。
(ホタテの舞とは)
500g、とても1回では食べきれない量でとてもうれしいです。
お刺身にしたりバター醤油で焼いたりして食べます。
ホタテホタテ
楽しみです!
『僕が生きてる、ふたつの世界』『リトル・ダンサー』
先週、今週で映画館で映画を2本観ました。
先週は『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
きこえない両親に育てられたきこえる子“コーダ”の物語。
自伝的エッセイの映画化。
主演は吉沢亮。
劇中で主人公が生まれてから30年近くの時間が経過し、彼の半生を描く。
きこえない両親を持つからこその苦労や反抗、もがき続けていく中で人生に少しずつ光が見えてくる。
希望のあるエンディングがとてもよかった。
“きこえない”世界はわたしにとっては未知だけれど、彼のいきる人生の道中にはわたし自身にも通ずる感情や葛藤があるなと思った。
途中、駅のホームで母の背中を見て吉沢亮が号泣するシーンがある。
わたしが今の家に引っ越すときに手伝いに来てくれた母が、最後に駅の改札で別れる時にぶわっと泣き出してしまった時のことを思い出してよけいに泣いてしまった。
ポスター見て改めて思う、これは母と息子の物語なんだな。
吉沢亮役の子が赤ちゃん、1歳くらい、小学生と3人いたのだけれど全員おめめくりくりでかわいくて、成長したら吉沢亮という説得力がすごかった。吉沢亮は中学生から登場だったけど全く違和感なかった。
主人公のお母さん役の忍足亜希子さんはろう者俳優として活躍されているそう。
ユースケ・サンタマリアも出演していたけれど、突然現れて突然退場した。笑
でもまあ生きてたらそういう登場人物現れたりするよな。
いなくなったあとドラマチックに再会するでもないところが逆にエッセイ原作っぽくてリアルだなと思った。笑
印象的だったのは、携帯が出てくるときいつも電話を使っていて、メールとかラインの文字ツールが全く出てこないところ。
きこえるわたしな文字の方が確実にやりとりできるのに、勝手に思ってしまうけど、きっとこの作品を作る上でのこだわりなんだろう。
お母さん途中で補聴器買ってたけど、電話を通した声は補聴器だと聞き取れないのかな。
そんな感じだった。
観よう観ようと思ってまだ観られていない『Coda あいのうた』も近いうちに観たい。
🎵
そして今週は10年ぶりにヒューマントラストシネマ有楽町へ。
10年前、ここで『そこのみにて光輝く』を観て以来だ。偶然だが監督は『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の呉美保監督。
むずかしい環境に生きる人々の機微を描くのが上手な監督さんだなと思う。
観たのは『リトル・ダンサー』。
2000年の映画だが、デジタルリマスター版が今劇場公開されている。

1984年、イギリスの地方が舞台。炭鉱で栄えた町だが近頃は組合が長期的にストを行っており生活は厳しい。
積極的にストに参加する父と兄、そして認知症を患った母と暮らす少年ビリーは、ある日偶然バレエに出会う。
そこで才能を見出されたビリーは、バレエ教師ウィルキンソン先生にロイヤル・バレエ学校への受験を薦められるが、
「男がバレエなんて」
と父に反対され… という物語。
わたしは今、とても心理的安全性の高い職場で働いていて、普段は「男がバレエなんて」みたいな一昔前の価値観に直面することが全くない。
そのため途中までは少ししんどくなってしまったけれど、その壁を乗り越えていくストーリーが魅力。
終盤ぼたぼた泣いた。
今ブリリアでミュージカルも上演されている。観たい。
終わった後は大号泣でたいへん満足して帰ってきたのだけれど、余韻の中でだんだんと気になってきたことが一つ。
後半のウィルキンソン先生の影の薄さである。
先生がいなければ才能を見いだされることはおろか踊ることの楽しさを知ることすらなかったのに、後半全く出てこなくなる。
しかも報告も遅れたようだ。
最後の場面にウィルキンソン先生と娘さんがいないのも悲しい。
そこだけすっきりしなかったのが残念だ。
ウィルキンソン先生への礼を尽くさないのは先生が女性であることに起因しているように思えてならない。
しかし舞台は1984年。
そういうところを含め、そういう時代の話なんだろうなと思う。
女性が見えてない。
透明化されてるってやつなんだろうな。
今ブリリアでミュージカルもやっているので、ぜひ観たい。
🎵
『リトル・ダンサー』でしんどくなるとか言ってるレベルのひ弱なメンタルなので先週一気観した『地面師たち』は本当にきつかった。
でもとてつもなくおもしろかった。
でもしばらく道歩いてたら誘拐されるんじゃないかという妄想に縛られて怖かった笑
今なら行けるかもしれないと思い、同じく評価の高い『極悪女王』をつけてみたけど、開始5分でDVやばそうな父が帰ってきて即観るのやめた笑
という風にわたしは観たい映画がかなり限られた、というか観られない映画がかなり多いタイプの人間なので、これまであまり映画を観てこなかった。
そんなわたしが急に映画館に通うようになったのは、今年からテアトルの株を買っていて優待券があるからである。
3ヵ月で2枚ずつ、1年で8枚もらえる。
しかし観たいと思える映画に出合えないと贅沢なことを言って先延ばしにしているうちに最初の券の期限が10月末になってしまい、あわてて2週連続で観てきたというわけである。
映画館で映画を観る、没頭できるっていいなと思う。
純粋に、文化的なQOLが上がった。
これからも定期的に観に行けるのがうれしい。
カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話 ―

2024.7.14(Sun)
カルティエと日本
半世紀のあゆみ
『結 MUSUBI』展
― 美と芸術をめぐる対話 ―
at 東京国立博物館 表慶館
行ってきました!
*********************************************
先週のディオール、
先日のティファニーに続き、
今週はカルティエ展に行ってきました!
カルティエのきらびやかなコレクションを見られるのかと思いきや、そのタイトルの通りカルティエと日本を結ぶ縁の展示や、カルティエ財団が支援している現代アーティストの作品なども多く、想像とは少し異なる展覧会でした。
カルティエ財団がアーティスト支援に力を入れていること、全く知らなかったです。
入ると目に飛び込んでくるのが、様々な空の色。

渋谷翔さんが47都道府県を旅して観た空の色をそれぞれの地方新聞の一面広告に出したんだそうです。
その作品たちが一同に集結。
わたしは南日本新聞の空が好きでした。
さきほどの写真の左上。
みんな、地元の空をさがしたりとおもしろい。
そこからはカルティエの持つ日本のコレクションの展示から、それに影響を受けたカルティエのコレクションの展示へ。

日本のコレクションは写真に収めた上でそのほとんどが売りに出されてしまったそう。展示されているのはわずかに手元に残ったものとのこと。

ミステリークロック。
なぜミステリーなのかというと、真ん中の針がどうやって付けられているか分からないかららしい。たしかに石の中で宙に浮いているように見える。
上にビリケンさんが鎮座しているのだけれど写真が悪くて目立たない😂

デスクセット?すごく細かい。
万年筆置いてあるけどおいそれとここに文房具置こうと思えんよね。
(ちなみにこれ光るらしくて、後ろにコンセントとコードついてる笑)

壁に描かれた絵とプロジェクションマッピング。
これこの写真だとよくわからないけどよく見ると女性の身体の上に咲いた花なのよね。食虫花?
ちょっとグロテスクかもしれない。

春日大社の藤。
藤をモチーフにした作品も。


りんごの木。
桜や梅の美しさも影響を与えているよう。

キラキラの蛇。
甲冑技術を応用してこれびよーんて伸びるらしい。
最後はカルティエ財団が支援する?現代アーティストの作品がたくさん。
ビートたけしや香取くんの作品もありました。
イッセイミヤケの服とかも。
上から見た空の展示。

表慶館、初めて来たけど建物も美しかったな~。

建物の入り口にワゴンがあり、またラテでも売ってるのかと思ったらSNSキャンペーンでお花がいただけると聞いて帰りに参加したいなと思っていたら、帰りにはなくなってしまっていて残念。
「結」のロゴ、キリコっぽいとかテキトーなこと言ってたけれど、最後の方で出てきた
「手塚治虫っぽい」
というのがいちばん近いなと思いました。

手塚治虫っぽいフォント。
💎
グッズはポストカードを購入。
ティファニーブルーみたいな色味のポストカードばかり買ってしまったなと思いました💦
*********************************************
ティファニー、ディオール、カルティエと来て、ブランドの展覧会戦略も自身のブランドに還元するためのノウハウが共有されつつあるのかな?なんて先週は思っていましたが(だって先週のディオールはあまりにプロモーションに振り切っていたからね)、展覧会の立ち位置はブランドによって様々なのだなと感じました。
今回のカルティエは、イヴサンローラン展と同じく一般的な美術館の展覧会に近い形で、グッズもお手ごろなオリジナルグッズがたくさん販売されていました。
何より驚いたのが展示の内容で、体感
1/6 日本のコレクション
1/2 カルティエのコレクション
1/3 現代アーティスト作品
というイメージで、最後は現代アーティストの作品で終わるのでカルティエの展覧会というより現代アートの展示を訪れた鑑賞後感でした。
今回の展示は博物館での開催。
たしかに博物館で開催されることが納得の展示でした。
思い起こしてみれば、
ディオール…無料・プロモーションに特化
→六本木のちょっと歩くミュージアム
と、展覧会の内容によって箱も変わるのだなと感じました。
三者三様で興味深いです。
これからもブランドの展覧会は増えていくのかな~?
結構どこもやった気がするから少しは落ち着くのかな。
またどこかで開催されたらまた行ってしまいそうです。