4月9日に誕生日を迎えました。
もう、りっぱなアラサーちゃんです。
アラサー“ちゃん”って自称してしまうことすらちょっと厳しくなってくる年齢です。
元々誕生日にいい想い出が正直あまりないわたしなのですが、今年はなんと緊急事態宣言2日目。
在宅勤務になってしまいました。
でも、わたしの人生の不幸気質からして、3月末くらいから、
「誕生日の頃には、在宅勤務になっているだろうなぁ」
と漠然と思っていました…。
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お祝いのメッセージもたくさんいただき、誠にありがとうございました。
誕生日ということに寄せて、ありがたいお言葉もたくさんいただき、とてもうれしかったです。
お返しの言葉を紡ぐのがどうにも下手で、喜びが伝わりづらい部分もあったかもしれないのですが、とてもうれしく頂戴いたしました。ありがとうございました。
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在宅勤務が急に開始になったので、この日は元々あったアポのため外出がありました。
せっかくなので、お気に入りの桜を撮影しに早めに家を出ました。
4月生まれってほんと損だと、わたしはずっと思い続けているのですが、4月生まれでよかったなと唯一思うところが、
“桜の咲く時期”
だということです。
損なこといっぱいありますが、桜が咲く季節に生まれたというだけで、心躍ります。
昔は
「誕生日の桜を写真に残す！」
と毎年写真を撮りに行っていたような気がするのですが、ここ数年は社会の荒波にもまれて全然撮っていなかったので、久々に誕生日の桜を撮影しました。
散り始めてはいましたが、まだまだ美しかったです。
咲き誇る桜の道を歩きながら、こんな美しい季節に産んでくれてありがとう、と思いました。
両親には伝えていません。笑
散りゆく姿も美しい桜たちを、どうぞ。
時は流れ、夕刻。
帰り道も撮影しました。
桜は太陽の光を燦燦と浴びて、まるで雪のようにきらめいたり、
夕陽に染まって昼の色と違う深い色を見せてくれたりと、
受ける光によって違う姿を見せてくれるところが大好きです。
最後、お気に入りです。
空も澄んでいてとても美しい1日でした。
いい1年にしたいと思います。
2020.5.15
