ひさびさのダイエット日記です。
ほんとはタイトル、「ダイエッターのお正月🎍」にしたかったのですが、とてもダイエッターと名乗れる生活を送っていなかったので、やめました。笑
🎍
みなさま、お正月はどのようにお過ごしになりましたか?
お正月といえば 暴飲暴食 ですよね!!!
(違います)
わたしも食べたいものを食べて、年末年始を過ごしました。
さぞかし体重も増加したんじゃないかと思われると思います。
年末から今日までにかけての体脂肪率(水色)と体重(黄緑)のグラフがこちらです。
じゃじゃん。
意外と………増えてないですよね………!
これはうれしい誤算です。
12月30日に、突然めこっと体重が落ちまして、その分の貯金はお正月で見事になくなってしまいましたが、それでも元の体重に戻っただけなので問題ないです。
年が明けてから、比較的食欲も落ち着いているので、今日ついに、年末のめこっと落ちた体重まで戻ってくることができました。うれしいです。
では、食べたいものを食べたのに、なぜそこまで体重が増えずにお正月を終えることができたのか。
今日はその個人的な分析を書いていきたいと思います。
なぜ、お正月なのに体重がキープできたのか?
考えられる要因は、「心理・決意・結果」の3要素に分けることができます。
順番に書いていきます。
1.心理:エモーショナル・イーティングの症状がなくなった
まず第一の心理的な要因として、エモーショナル・イーティングの症状がなくなったことが挙げられます。
先の記事でも書いたことがあるのですが、おなかがいっぱいなのに食べ続けてしまうことをエモーショナル・イーティングといいます。
平たく言えばやけ食いですね。笑
秋から年末にかけて、食欲がすさまじくって、「食べる!」と決めた時の食べる量が半端ではなかったのですが、年が明けてから、すっとその症状がおさまりました。
食べる量が減ったのはすごく大きいです。
2.決意:「余計なものは食べない」と決めた
ふたつめに決意です。
今年のお正月は、「余計なものは食べない」と決めました。
余計なものとは、
- ①味を知っているもの
- ②味の想像がつくもの
- ③おかわり
です。笑
①味を知っているもの
30年弱生きてきているので、世の中のいろんな食べものを食べてきています。
たとえばチョコパイとか、バニラアイスとか、ついつい食べてしまう甘いもの。
既製品のお菓子って、絶対食べたことがあるので味を知っていますよね。
ですので、お正月に限らず、味を知っているものは食べない!と自分に言い聞かせています。
②味の想像がつくもの
次に、既製品でなくとも、味の想像がつくものってありますよね。
一般的な料理などがこれにあたります。
たとえば、初めて行くお店の親子丼。親子丼が売りです!というお店でない限り、親子丼の味ってそんなに大きく変わらないですよね。
そういうものは、がまんする。
逆に、「ここでしか食べられない」「はじめての味」については、カロリーが高くても食べようと決めています。
③おかわり
たとえ「ここでしか食べられない」「はじめての味」であっても、おかわりはしない。
最初に出されたものをしっかりと味わう。というのをルールとして決めました。
今年は、母のおせちがこれにあたりました。
おかわりせずにがんばりました。笑
3.結果:食べたいものを食べても、カロリーが適正におさまった
心理と決意の結果、意外にも、食べたいものを食べても、カロリーが適正におさまりました。
先ほどのグラフの体脂肪率を摂取カロリーに置き換えたグラフがこちらです。
水色で囲った範囲がおよその適正カロリーの範囲です。
水色の範囲に赤の棒グラフが位置している日は、カロリーが適正におさまっています。
12月30日と1月1日以外は、すべて適正カロリー内におさまっているんです。
しかも、12月30日は賞味期限切れのお菓子を必死に食べまくった日、元旦はお菓子を食べまくった日と理由が明確なんです。
意外と、「食べたいものを食べる」お正月を過ごしても、カロリーは適正におさまるのだなと思いました。
もちろんわたしのカロリー計算も適当なので、食べたカロリーと計算上のカロリーは乖離している部分も大きいはずですが、結果としてそんなに体重が増えなかったので、そこまで外しているわけでもないんじゃないかと思っています。
というわけで、ここからは、年末年始(12月31日~1月3日)に食べたものを振り返っていこうと思う………のですが、既にすごく長くなってしまったので、前後編に分けます!
後半はこちらから!