道を歩いていたら見つけた、紫陽花と黄色いお花の補色の共演。
紫陽花って、意外と道端にころっと咲いているものなんですね。
見つけるとうれしくなります。
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今週月曜日から、新しいプロジェクトが走っておりまして。
次々と実績が挙がっておりまして。
その中で、わたしの担当先は、なかなか数字が挙がりませんで。
「穫れ」と言われたものを自分で穫りに行くわけではなく、「穫ってもらえる」ように魅力を伝えるのがわたしの仕事でありまして。
そこがわたしの仕事の難しさでありまして。
フォローもできることはやり尽くしておりまして。
担当先の状況に影響される部分も大きいので、もうわたしは
「がんばります!」
としか言えることがなくなっておりまして…。
良くも悪くもわたしは女性なので、あんまり詰められることはないんですけど、(仕事の特性上、男女問わず詰められたところで数字が挙がるものではない)だからといって開き直れる性格でもないので、ここ数日は常に顔面蒼白。
しかし、昨日上司に、
「きちんとやるべきことをやってるのは分かってるから、そのうち挙がるはず」
と言われて、あ、仕事していることは一応見てもらえているのだと思うとうれしく、そしてほっといたしまして。
そして今日。
無事に第一号成約が挙がりましたー!!!!!👑✨
火曜日にフォローでお話した方が獲ってくださいました。
ありがとうございます!
よかった。
心底ほっとしました。
これですっきり週末を迎えることができます。
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今日はもうひとつ、うれしいことがありまして。
別の担当先で、先日行っていたWebプレゼンのお礼を申しましたら、
「去年Webプレゼンが始まったばかりの頃は、いろいろトラブルがあったりで大変だったけど、○○さんも成長したなぁと思って。
僕も頑張らないといけないなと思いました」
って言われてちょっとうるっとしてしまいました😿
去年はほんと手探りのままWebプレゼンはじめて、どれだけテストしても本番でトラブルがつきもので、その対処方法も分かんなかったりで落ち込んだりいろいろあったんです。
わたしも対処方法がわかってきたり、会社もインフラ整備を進めてくれたりで、去年と比べるとかなりやりやすくなったし、わたし自身もWebでのプレゼンに慣れてきたかなぁと。
それを担当先の方もきちんと見てくださっているのが、すごくありがたいことだなぁと思いました。
すぐに人とのあいだに壁を作ってしまうし、人と仲良くなるのも苦手だし、なぜ営業の仕事をしているのか時々分からなくなります。
でも、大学のアルバイト時代からずっと大切にしていることがあります。
それは、“真摯に接する”こと。
シンプルだけれど、担当先のために、真摯にできることをやる。
それだけは、コミュニケーション能力がなくても、できます。
もっと人と仲良くなれる能力がわたしにあったなら、もっとたくさんの数字が挙げられたかもしれません。
でも、わたしにはその能力がないので、わたしはわたしにできることで、これからも営業を頑張っていきたいなと思います。
今日は、そうやって真摯にやってきたことがすこしだけ報われた気がして、うれしい1日でした。