先日、はじめてふるさと納税をしました!
ふるさと納税、ずっと気になってはいたのですが、
「しくみがよく分からない!」
「2,000円でもほしいと思えるものがない!」
という理由でこれまで1回も寄付してこなくてですね…。
前にも少し書きましたが、宝塚市にふるさと納税をして、お礼の品として星組「ロミオとジュリエット」のBlu-rayをいただきました!
ありがとうございます✨
ふるさと納税、みなさんされているかと思うのですが、ここからは、わたしのように、
「しくみがよく分からない!」
という方に向けて、意外とかんたんだったよ!ということを書いていきたいと思います。
ふるさと納税、まだされたことがない方はよろしければご覧ください。
手続きはかんたん!
手続き、とってもかんたんですね!
ふるさと納税のサイトから、好きなお礼の品を選び、ふつうのネットショッピングと同じように、送付先や決済を行う だけ!
6月23日に注文して、7月8日に届きました。
2ヵ月かかると言われていましたが早かったです!
ワンストップ特例制度
寄付先が5カ所以外の場合は、ワンストップ特例制度が利用できます。
申し込みの際に、宝塚市にワンストップ特例申請書の送付を希望しました。
宝塚市から申請書が送られてきたら、記入して来年の1月10日までに宝塚市に返送すればふるさと納税完了です。
ワンストップ特例制度を使えば、確定申告も不要です!
ずっと給与所得者だし、家のローンも組んだことがないので(住宅ローン控除は最初の年だけ確定申告が必要)確定申告これまでしたことなかったので、確定申告不要はありがたいです。
ポイントアッププログラムを使えば…
支払いはクレジットカード払いにしました。
あわよくばクレジット会社のポイントアッププログラムでポイントアップするようなサイトから申し込みができたらいいなと思ったのですが、残念ながら、宝塚市が登録されているふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」は、わたしのメインのクレジットカードのポイントアッププログラムの対象外でした…。
ポイントアッププログラムが使えるサイトからお礼の品を選ぶと、クレジットカードのポイントも貯まってお得ですよね。
宝塚市のふるさと納税
宝塚歌劇への寄付は1年につき1回だけ
宝塚歌劇への寄付は、1年につき1回だけだそうです。
Blu-rayがもらえるのは最大でも1年に1枚ということですね。
しかし、Blu-rayは11,000円。
実質2,000円でいただけてしまうのはとてもうれしいです。
使い道が選べる!
また、使い道も選ぶことができました。
わたしは花のみちの整備を選びました。
寄付したお金の使い道が選べるって、なんだかよいですね。
住民税は来年の6月から控除される
ふるさと納税の控除は、来年分に反映されます。
会社員の方は、6月に住民税決定額通知書が会社から渡されているかと思います。
そちらの摘要欄にふるさと納税の記載があるようです。
来年の決定額通知書は要チェックですね。
来年の住民税から月額の納付額が少なくなる感じなのかな。
来年の分を確認してみないと分かりません。笑
今年のうちにクレジットカードでおおきな額が一気に決済されて、返ってくるのは来年ちまちま……。って感じなんですね。
どうやって経理処理しようか考え中です。笑
注意点
個人的に感じた注意点です。
住民税は、今年1月から12月の所得を元に、来年6月から5月までの金額が決まります。
みなさんふるさと納税の限度額は昨年の所得を元に計算されるかと思いますが、今年、同じだけの所得があるとは限りません。
病気で入院して、思っていたような所得が得られなかったり、ボーナスが下がったり、退職して収入がなくなったり……など、可能性は0ではありません。
そのため、ふるさと納税は今年の所得がある程度確定してから寄付をした方が確実です。
先に寄付をしてしまって、自分の所得の限度額を超えてしまうと、純粋な寄付になってしまいます。(いいことですが!)
だから12月に駆け込みでふるさと納税をする人が多いんだな~!とやっと分かりました。
わたしも、追加でのふるさと納税を考えるのは、冬になってからにしようと思います。
下半期何があるか分かりませんからね。
iDeCoもやろう
無事にふるさと納税はひとまず完了!
次はよーーやっと重い腰を上げて、iDeCoをはじめたいと思います。