*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーが好きな社会人が、日々の想い出やお気に入りをしまっておく宝箱。

質量保存の法則。

質量保存の法則とは、「化学反応の前と後で物質の総質量は変化しない」とする化学の法則のこと。
現在は自然の基本法則ではないことが知られていますが、実用上広く用いられているんだそうです。

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今使っている名刺ケースは、異動の時に大阪の営業部のみなさんからいただいたものです。

絶妙なくすみブルーですごーくかわいいです。
自分ではネイビー系を探してしまっていたので、自分では選ばなかったかもしれない色で、大阪の同僚が新しい色を見つけてくれました。

とってもお気に入りで、毎日名刺交換の度に心躍ります。

ありがとう、大阪のみんな😿

別でICカードケースももらったのですが、そちらもかわいいアイスブルーでお気に入り。
毎日使っています。

事務のお姉さんには個人的にエスティローダーのお名前入りリップをもらったのですが、こちらも色がぴったりですごーくお気に入りです。
もったいないので大切に使っています。

わたし、リップ選ぶのがすごーく苦手で、自分で選んだリップって失敗したな~ってことばかり。

それとは対照的に、プレゼントでもらうリップはお気に入りになる色がすごーく多いんです。
いただく方のセレクトが完璧すぎていつも感動しています。
ありがとうございます。

こんな風に、プレゼントでいただいたものに新しい色をいただくことがわたしはすごく多くて、その度に、わたしのプレゼントは贈った誰かにとっての新しい色になっているんだろうか…と考えてしまいます。

毎回プレゼント選ぶときに、わたしは贈る相手のことが全然分かれていない気がする~!と店先で悩んでいます…。😿

わたしもセンスあるプレゼントを選べるようになりたいものです。

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名刺ケースって、究極の質量保存の法則が成り立っていると思うんですよ。

日々の名刺交換で、自分の名刺はどんどん減っていって、代わりに名刺交換させていただいた方の名刺が増えていく。
中身は日々変わっていくけれど、名刺ケースの厚みは常に変わらないんです。

質量保存の法則だなぁ。

いつも同じ厚みの名刺ケースを手にする度にそう思ってしまいます。笑

だからこそ、知らぬ間に自分の名刺がごっそり減っていて、ぎょっとすることもしばしばなんですけどね。

わたしは自分がすごーくボケているのを自覚しているので、常に予備の名刺ケースを持ち歩いています。


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今は、先代のルリア4℃が予備。

これも、3年前転職した時に一目惚れして買ったものです。

3年前の時点でこのデザイン、いけるかな?って思ったのですが、あまりにかわいくて気に入ってしまったので、日々の自分の心の華やぎを優先しました。笑

予備の名刺がたっくさん入ってます。
でもみるみるなくなっていきます。
また名刺追加お願いせねば。

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わたしの名前は初見だとまず読めないので、名刺には下の名前にふりがなを振っていただいてます。

東京の名刺にふりがな入ってなかったらお願いしようと思っていたのですが、最初から入ってました。
ありがとうございます。

ふりがながあることで、名刺交換の時に
「○○で△△って読むんですね」
って褒めていただけることがすごく多いんです。
多いときには1日2~3回。
今は挨拶周りがメインなので、1日複数回は必ず言っていただいている気がします。

名前よく褒めてもらえるよって両親に言ったら
父には「○○は力作です」と言われ
母には「はよ言えや」ってキレられました。
なんでやねん。

わたしは母になる日が来たとしても、自分の名前のように、初対面のコミュニケーションツールになる絶妙な名付けは絶対できない自信があります。

両親には感謝です。

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仕事は、徐々に慣れてきたかなぁと思います。
東京ならではの縛りもあるけれど、縛りがあるからこそ後々楽になることもあるので、前向きに捉えています。

数字が出なさすぎてひとり死にかけていたのですが、帰り一緒になった先輩に
「数字出なさすぎてやばいです!!!」
って言ったら、
「あんまり気にしなくていいよ」
と言われ、ひとりで抱え込んでるだけなのかなぁと気づき。

数字上から詰められてる訳じゃないありがたい環境なのにひとりで死にかける必要もないのよね。
でも数字出てないのは精神衛生上非常に悪いのよ。

と思ってたら、今日ついに突破口が開けまして。
しかも引き継ぎ前のラッキーではなく、きちんと自分で活動した先の数字だったので、うれしかったです~。

大阪にいたときも、突破口が開けたのは金曜日だったなぁと思い出しました。

幾分気分のよい週末を迎えております。
ひとまず安心。

引き続き頑張って行きたいなと思います。

9月1日付の異動が出たり、大阪の同僚の退職が決まったりと、日々いろんなことが変わっていきます。

心を今も半分大阪に置いてるし、大阪の同僚と毎日ラインしてるので、あんまり異動した感覚がないかもしれません。笑

そう思えるだけの人間関係を作ることができたのは、大阪での3年間の財産です。
大阪の3年間は、無駄ではない、すごく価値ある時間だったなぁと思います。

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そんなことを洗濯物を干しながら考える金曜日の夜です。

これまで考え事をする時間って、主に歩いてる時とお風呂に入ってる時だったんです。
なぜだろうって考えてみたら、携帯を手放してる瞬間だから、ということに気づきました。どれだけ携帯依存症なのか、という話なんですが。

さっき洗濯物を干しながらいろんなことを考えている自分に気づいて、“洗濯物を干してる時”も、わたしの考え事タイムに追加されたのだなぁとしみじみ思いました。

実家にいる時はすごく時間を持て余していたので、洗濯とか洗い物とか、やらないといけないことをやってる瞬間って、生活してる感があって、よきです。

それでは、待ちに待った週末をたのしく過ごします。