*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーが好きな社会人が、日々の想い出やお気に入りをしまっておく宝箱。

Vol.43 憧れの○キロ台になって。


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昨年7月にダイエットを開始してから早1年3ヵ月。

停滞期はあったものの、ようやく、憧れの○キロ台に乗ることができました。

1年3ヵ月の体重の記録(黄緑の線)はこんな感じです。


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つなげるの難しくてガタガタ💧
こうして見ると、がんばったなぁと思います。
8キロほど落とせたことになります。

水色の線は体脂肪率なのですが、あまり変わっていませんね…。笑

近頃は、憧れの○キロ台をキープできています。


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赤い線と線の間が○キロ台。
○キロジャストにはまだなれたことがないのですが、もうこれだけ○キロ台をキープできていたら、成功と言っていいでしょう!と思ったので、今日この記事を書き始めています。

ついに到達した憧れの○キロ台。

今日は目標体重に到達したからこそ見えたことを書いていこうと思います。

意外と、脚は細くない

もともとわたしは、中高生の時にカコン!と体重が増えてしまい、増えたままの体重がずっと生きてしまっていました。
目標体重の○キロは、憧れで決めた数字。

でも、さすがに○キロになれたなら、憧れの細い脚が手に入っているだろうと期待していたのです。

しかし、いざ○キロ台に到達した今。


意外と、脚が太い。


○キロ台になれたら、さすがに許せる細さになっていると期待していた脚は、まだまだ太いままです。
これは、わたしが超典型的な骨格ウェーブなことが災いしていて、仕方ないことではあります。

ダイエットと骨格診断を受けたことは直接的な関係はないのですが、自分の骨格を知ることは、自分の体型を知ることにつながっていくので、わたしは骨格診断を受けて良かったな、と思っています。

脚を細くするためには、今以上の運動や筋トレ、マッサージなどが必要なのだな、と思っています。

目標は幻想

○キロ台になっても、意外と脚は太いままなんだな。

ということに気づいたとき、漠然と憧れ続けていた「○キロ台」という数字は、幻想だったのだと気づきました。

「大切なのは体重じゃなくて見た目」

というのはよく聞く話ですが、それを実感しました。

そういうと、ダイエットも夢がないな、と思ってしまいますが、こうして目標としていた体重になったからこそ見えるものがあるな、と思います。

ダイエットは生活改善

目標体重に到達したからといって、以前(…といっても1年以上前の話なので、以前どんな食生活を送っていたのか思い出せないのですが…)と同じような生活に戻すと、一気にリバウンドしてしまうと思います。

ダイエットは、短期的に実施するものではなく、長期的に、ダイエットに適した生活習慣を自分の中にインストールし、それを無理なく続けていくことが大切だな~と思います。

現に、わたしも夜を控えたり、糖質0麺に置き換えたり、野菜を最初に食べたりする生活がすっかり習慣化されているので、ストレスも少なく生活できています。
そういう生活習慣を手に入れられたことが、痩せたこと以上に大きな収穫かもしれません。

引き続き、気をつけながら生活していきたいと思います。

次回予告

次のダイエット記事では、

  • 今でも続いていること
  • 続かなかったこと、やめたこと

について書きたいな、と思っています。
次回更新日は未定です!

よろしくお願いいたします!