2024.6.23(Sun)
フィロス・コレクション
ロートレック展 時をつかむ線
at SOMPO美術館
行ってきました！
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昨日開幕だけどSOMPO美術館あるあるで快適に観ることができました。
ロートレックに興味を持ったのは、ミュージカル『ムーラン・ルージュ！』に登場するから。
展示は素描が多かったのと、版画もあっさりとしたタッチの白黒のものが多くて、当時の様子をカラーで見られる作品は思ったより少なかったかな。
写真撮影は一部可能。
最近ほぼ撮っていい展覧会も多いけど、これくらいでいいような気がするなぁ。
ほぼ撮影可能だと、記憶のピン留めにできるのは後々ありがたいんだけど、作品の目の前にいる貴重な時間を撮影に気を取られてしまう気がする。
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ロートレックの作品をここまで一気に観るのは初めてでしたが、同じ時期を生きたミュシャの淡い色彩とは異なり、朱色や暖色をアクセントにした版画作品が多いのが印象的でした。
日本文化に影響を受けていたらしく、日本風の装飾が施された作品も。
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展示のメインであるポスター作品を観た後に、彼が幼少期に両脚を骨折していてその後の両脚の成長が止まったことや、展覧会の締めくくりが母に宛てた「お金を送ってください」という内容の手紙だったこともあり、最後はしんみりしてしまったけれど、ロートレック作品をたくさん観ることができ、貴重でした。
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最後にはSOMPO美術館といえばの『ひまわり』。
毎回おおきさに新鮮におどろく。
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やっぱり今年も『ムーラン・ルージュ！』が観たくなってきて……
なんとかして帝国劇場行けないか、考え中です。笑
階段にいた。笑
よく考えたらSOMPO美術館5階分階段降りるからなかなか運動になるよな……と思った。笑
