60代母と30代娘のパリ旅行記です。
第一弾はこちら↓
あっという間に迎えた出発当日……
の前に!
ひとつ書きたかったことを失念してました!
ミュージアムパスのお話です!
行けなくなるかもしれない人の味方・ミュージアムパス
パリの観光地の予約には基本的に日時指定予約が必要であることを前の記事に書きました。
しかし、事前の日時指定予約の際にチケットを買ってしまうと万が一行けなくなってしまった時のことが心配……。
そんなときの味方。
ミュージアムパスです!
ミュージアムパスは、ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館、オランジュリー美術館や凱旋門といったパリの観光地が時間内なら周り放題になる定額パス。
価格は48時間で70ユーロでした。
96時間の設定もあります。もう1種類くらいあったかも。
たくさん回れれば回れるほどお得なこのパスですが、個人的に一番ミュージアムパスを買って良かったなと思ったことが、
ミュージアムパスを持っていると、日時指定予約が無料でできる!
ことでした。
日時指定予約の際にはミュージアムパスを買っている必要はありません。
これによって無料で各地の日時指定が行うことができ、万が一行けなくなったとしてもダメージが少なく済みました。
ミュージアムパスはインターネットからでも購入でき、発行されたバーコードを最初に使いたい場所の入り口でかざせば、そこから48時間のカウントが始まります。
ミュージアムパスは出発前日に購入。そのバーコードを印刷していれば(もちろんスマホ表示でも○、でも紙で印刷した方が何かとリスクヘッジになりそうなので全部印刷していきました。わたし的には印刷したのは正解でした)現物へのパスへの引き換えもなかったのでとても便利でした。
後は各地でミュージアムパスと日時指定予約の控えのバーコードをかざせばどこも簡単に入場することができます。
わたしたちがミュージアムパスで入場したのは、
の5施設。
(エッフェル塔、オペラ座、マルモッタンモネ美術館はミュージアムパスが使えません)
(サクレクール寺院、ノートルダム大聖堂、マドレーヌ寺院は中を見るだけなら無料)
プチトリアノンや凱旋門に入場しなかったので、お得になったのかは分からないのですが、無料で日時指定予約ができるというメリットだけでもミュージアムパスは価値のあるものでした。
ミュージアムパス、おすすめです!
1日目 出発
というわけで出発当日に戻ります。
パリ旅行最初にして最大の(?!)関門。
母は無事に京都から羽田空港に到着できるのか?!!
実家からのアクセスが新幹線の方がよいこと、品川ー羽田空港は京急で簡単に行けることから新幹線で来てもらうことになりましたが、母は普段電車にもろくに乗らず、在来線のICOCAの使い方すらわかってるかあやしいレベル(さすがにそれは分かるらしい)だと思っていたので心配すぎまして。
新幹線の予約は父がしてくれたので、スマートEXのICOCAの紐付け方法のURLを送り、
新幹線の品川駅から京急への乗り換え動画のURLを送り、
万全の体制で臨みました。笑
そうしたら母、あっさり乗換案内より早くついてました。笑
新幹線改札で乗車票取り忘れたり、母の席に外国人の女の子が座っていて周りの方に助けていただいたりとあったようですが、とにかく着いたので万々歳です。
(助けていただいた方、ありがとうございました!)
わたしはバスで行ったので、早く着きすぎる母よりちょっと遅い時間の到着だったのですが、エレベーターで出発ロビーに降りたら3秒で合流できて笑いました。
空港に送っていた母の荷物を受け取り、チェックインを済ませて旅開始です!
防犯
閑話休題、わたしは海外のスリ対策をこれでもかっというくらいやるタイプです。
今回はやりませんでしたが、バッグのひもを切られると聞いて去年まではバッグのひもの部分にチェーンをつけていました。
パスポートケースと財布はかばんにチェーンでつなげ、スマホもパールのチェーンで肩から提げます。スマホは今年は手首にかけられるブレスレットも追加。(落として壊したばかりなので……)
そのおかげで、海外でスリなどの被害にあったことが一度もありません。
今回心配なのが母のスリ対策。
スリ対策のためにポシェットにパスポートを入れるようにと言っていたのに、
母「キャリーに入れた」
母「(すべての持ち込み荷物が入った大きいバッグを)絶対に離さない!」
そのでかいバッグ飛行機やと上に入れなあかんやろがい!!!!
とキレかけましたがキャリーは預けてしまったのであとの祭りです。
旅行前にショルダーにできるスマホケースをプレゼントしていたのでそれだけはちゃんとつけてました。えらい。
でもパスポートどないすんねんって話ですが結果的に盗まれずに済んだのでよかったこととします。
パリでも
母「(食事中、パスポートの入ったポシェットを)おろしていい?」
わたし「あかんに決まってるやろ😡😡😡シュって盗られたら終わりやねんぞ😡😡😡」
とブチ切れまくっていたため(ごめん、でも盗られたらめんどすぎる)だんだんとわたしの言っている意味も分かってきたようです。
尊重
とはいえガミガミ言ってますがいろいろな場面で母の想いも尊重したいところ。
母がベルばらの縦長フラットポーチにパスポートを入れたいというので(これじゃかばんにつなげられない……!)と思いつつもそこは尊重しました。
『母とヨーロッパに行く』
出発前に読んだ本があります。
『母とヨーロッパに行く』という本です。
前々から気になっていた本で、母とパリに行くにあたっての心得をここから学びました。
これは70代のお母さまと40代の娘さんが毎年海外旅行に行かれていて、その際の工夫やこだわりを書かれている本なのですが、一番印象に残ったのが、
母は毎年の旅行を楽しみにしていて、そのために日々の運動などを頑張っている
という部分でした。
張り合いがあれば健康寿命も伸びるのだなと、家で寝てばかりだから無理と思う前に行こうと決めたのは間違いではなかったのだなと思いました。
また、もうひとつ印象に残ったのが、
そう、高齢の母との旅に持っていくもので一番大切なのは、母自身の体力と元気なのです。
太田篤子『母とヨーロッパへ行く 母+娘100歳~の旅』講談社、2018年より引用
という一文。
母の体力に合わせた旅程が大切なのだなと、旅程をみちみちに立てがちな自分の肝に銘じました。(結果的にあまり合わせられていない気もしますが…)
母は旅行に向けてお酒をきっぱりやめ、ウォーキングにも励んでいたそうです。
おかげでパリでは1日2万歩を超える歩数を記録するくらい頑張ってくれました。ありがとう。
やはり旅行という張り合いがあることは母の健康にもいいんだなと思いました。
本の中にはここまではできない……!というこだわりも多くありましたが、母との旅行における精神的な部分はとても参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
さてなかなか羽田空港から話が進みませんね!!!!すみません!!!!
サクララウンジ🌸
出国手続き後はサクララウンジへ。
JALのビジネスクラス利用だと利用することができます。
機内食がいちばんおいしいのは行きの羽田ードーハ間(日本から持ってくるJALの機内食だから)……!
ということでラウンジでは極力食べる量を減らそうと話していたのに

そこそこ食べました。
カレーがおすすめらしいです。おいしかったです。

おやつまで。
かなり早めについていたので、昼過ぎに家を出ている母はここでシャワーを借りました。
ラウンジでシャワーが使えるのはとてもありがたいです。
(以前ドーハのラウンジでシャワーを借りたときはドライヤーがなかったんですが、ここはあるみたいでやはり日本は安心)
準備万端ということでやっとのことで搭乗です~!!!
2記事も消費してすみません!
つづきは↓
