*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーが好きな社会人が、日々の想い出やお気に入りをしまっておく宝箱。

モネ 連作の情景


2023.12.17(Sun)
モネ 連作の情景
at 上野の森美術館

行ってきました!

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100%モネ。

モネ展に行ってきました。

美しい色彩を浴びることができ、とても幸せな時間でした。
瞬間瞬間を閉じこめるために筆使いも異なる作品たち。
連作を一気に見ていくとその違いがはっきりと感じ取ることができました。
雲の流れやなびく木々に風を、水面のゆらぎに波を、反射する景色に光を感じる。
美しかったです。

グッズもどれも素敵で、散財してしまった………。
でもロルバーンやくつしたなど、買いたかったものは全然売ってなかった………。
中之島美術館に巡回するのだけれど、大阪限定の作品もあるので大阪にも行きたい気持ちです………。
美術館遠征だなんてそんなそんな。

人を狂わせるおそろしき美、モネ………。

上野の美術館に行ったら帰りはみはしのあんみつと決まっています。 
モネのコラボメニューもあったのですが、あんみつじゃなかったのでクリスマスあんみつにしました。
クリスマスカラーで華やか。おいしかったです。

一区切り。

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12月15日を最後に、5年4ヵ月勤めた会社を退職しました。

気づけば新卒で入った会社よりも長く、それも5年以上も働いていて、時の流れの早さに驚きます。
当時26歳だったわたしも31歳になってしまいました。

東京に来てからももう2年以上経過していて、今度のクリスマスは東京で迎える3回目のクリスマスです。
自分でも驚きです。

関西から関東に居を移してはいるものの、一貫して入社当時から営業に従事してきました。

おかげさまで担当先にも同僚にも恵まれ、とても充実した営業人生を送っておりました。

しかしながら、社内をめぐるあれやこれやに不信感が募り、9月中旬にそれが爆発し、アイヤー!となりまして。笑

怒りのままに転職エージェントに登録し、幸運なことにスムーズに第一志望の会社にご縁をいただき、10月中旬には内定をいただきました。

1月からその会社で働きます。
仕事もそのまま営業です。

次の会社は、わたしが5年前、最初に転職活動を始めたときに、
「この仕事がしてみたい」
と思ったきっかけの方がいらっしゃる会社なんです。

関西にいたときの話なので、いつかお会いすることができたなら、お礼をお伝えしたいなと思っています。

🌼

幸運にもご縁をいただいたわけですが、今回の転職活動は、その原動力が完全に“怒り”だったので、わたしはそのことをずっと後ろめたく感じていました。

ところが、先日CDTVを観ていたら、Superflyの志帆ちゃんが、
「自分が情熱を持つのは『なにくそ!』って思ったとき」
とおっしゃっていて。

新曲は“ネガティブな『なにくそ!』を全肯定”する楽曲なのだと紹介されていたんです。

その時に、わたし自身の転職活動の原動力が“怒り”だったことも、全肯定してもらえたような気がして、ぐっと背中を押してもらえた気になりました。

実際きっかけは“怒り”ではあったものの、前向きな転職なので、これも運命だと思いたいです。

社会人になって来年で10年目ですが、ようやく10年前に立ちたかったスタートラインに立てた気がします。

でも、前職の経験がなければ、天職だと思える今の職にも出会えず、大阪での営業経験があったからこそ様々な知識や経験を得ることができ、東京に来たからこそ関東圏のビジネスに関わることができたし、関東を軸に働けるようになりました。

無駄なことはひとつもなかったなと思います。

🌼

ありがたいことに送別会やプレゼントもいただいて、快く見送ってくださった営業部のみなさんにも感謝です。

年明けからの新しい環境でもがんばります!

今は束の間の無職期間を満喫します🎉

🌼

写真は会社までの道に咲いていた椿です。咲きかけ。

椿は花がごろんって落ちるからあんまり縁起良くないって言われたりもするけど、かわいくて好きです。

春は桜、夏は緑、秋は金木犀、冬は椿。
四季折々の花が咲き、緑が美しいこの場所がお気に入りでした。
もう通らなくなるのはさみしいなぁ。

イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル/大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ


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2023.12.2(Sat)

イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ
at 国立新美術館

行ってきました!

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イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

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まずはイヴ・サンローラン展!
今日のメインはこちらです。

イヴ・サンローラン展!行く!

と意気揚々と決め、せっかくファッションの展示に行くのだからすこしはおしゃれを……と思ったはいいものの、わたしイヴ・サンローランのアイテム何も持ってないわ!ということに当日気づくという……笑

シャネルやディオールならまだリップ持ってたんだけど笑(これも苦しい笑)

でも、普段はイヴ・サンローランには手が出ないような庶民でも、美術館なら気軽にイヴ・サンローランの芸術とその美を体感することができます。

イヴ・サンローラン

わたしはイヴ・サンローランというかブランドにあまり明るくないので、イヴ・サンローランが19歳からディオールで働き始め、ディオールの急逝を受けて21歳にしてディオールのデザイナーに抜擢されたと知ってとても驚きました。

ディオール展に行けていないので、クリスチャン・ディオールがそんなにも早く亡くなっていたことすら知らなかったです)

その後、イヴ・サンローランディオールから独立し、イヴ・サンローランとしてコレクションを発表し始めます。

今回の展示は、イヴ・サンローランの半生について、コレクションを鑑賞する際に人によっては先入観となってしまう可能性のある事柄を意図的に明示しない配慮がなされていると感じました。

例えば、サンローランがディオールを離れ、自身のブランドを立ち上げた理由は展示の最後の映像で語られるのみで、途中では説明がありません。
アルジェリア独立戦争で徴兵され、精神を病んでしまいディオールを追われたそうです)

また、サンローランのパートナーであったピエール・ベルジェについても、展示序盤では「パートナー」という記載に留めるのみで、50年来の恋人だったという事実は途中まで明言されません。

そういった配慮に、ステレオタイプな先入観を持たずにコレクションを観てほしいというこだわりを感じました。

オートクチュール

ブランドに明るくないわたしは、ファッションプレスで見かけるハイブランドのコレクションは、理解が難しいなと常々思っていたのですが、イヴ・サンローランのコレクションを観て、オートクチュールのコレクションは、衣食住の「衣」ではなく、芸術としての「作品」なのだと実感しました。

これまで、アーティスティックや宝塚の衣装展に訪れる機会はそれなりにあったのですが、そういった衣装を間近で見る度、
「これらの衣装は、舞台で輝くために存在しているのだな」
と感じることが多かったんです。

衣装たちはもちろん細やかなこだわりが詰まっていて素敵なのですが、ライヴでも宝塚でも、その衣装がいちばん輝く瞬間って、舞台の上なんです。
正直、写真を通した方がきれいに見えるな、と思うこともあったりしました。

でも、イヴ・サンローランの作品は、展示の最後にグッズショップでコレクションを撮影したポストカードを見ていても、
「写真より実物を見た方がよかったな」
と思う作品がとても多くて。

イヴ・サンローランのコレクションは、目の前でほんものを見るからこそ輝く芸術なのだと実感したんです。

そして、最も輝くのは、マネキンではなくモデルさんが纏い、ランウェイを歩いている瞬間なのだろうな、とも感じました。

実際にマネキンを着て展示されている作品のファッションショーの時の写真が展示されていることも多かったのですが、モデルさんが着ているときの写真を見るとまた感じ方も全く異なって。
マネキンが着ているとあまり魅力がわからなかった作品をとても美しく感じたりする感動がありました。

イヴ・サンローラン展に訪れて改めて、オートクチュールと美術館の親和性の高さを実感しました。
着るための衣服ではなく芸術としての作品は、絵画と同様に保存されるのがあるべき姿なのだと感じました。

イヴ・サンローランが美術館を作り、コレクションを保存している、と知って深く納得しました。

数々の作品を間近で見ることができてとてもうれしかったです。

初のオートクチュール・コレクション

イヴ・サンローランの独立までの半生を写真で眺めたのち、本格的なコレクションの展示はPコートから始まります。

Pコートやドレスの既存のデザインの再構築で新たなスタイルを生み出していてとても美しかったです。
特にイヤリングもとても美しく印象的でした。
サンローランはドレスはシンプルなラインに留め、アクセサリーのデザインにこだわったそうで、目を引く美しいアクセサリーがたくさんありました。

PコートのイヤリングはPコートのボタンとおそろいでとてもかわいかった。
このコーナーではコレクションと共に仕様書やスケッチも展示されていて、このスケッチからこのドレスが!!!と制作の過程を垣間見られてとても楽しかったです。

イヴ・サンローランのスタイル

イヴ・サンローランのアイコニックな作品たちが展示されていました。

タキシード、ジャンプスーツ、サファリ・ジャケット、テイラード・スーツなど。
どれもとても美しかったです。

想像上の旅

イヴ・サンローランは旅をすることはあまり好まなかったそうですが、(それでも桜の季節に東京・京都・奈良には来ている!)各国の民族衣装からインスピレーションを得た作品を多数発表しています。

次に出てくる画家へのオマージュ作品もそうですが、各国の文化への影響を隠さずにコレクションに昇華させていく姿勢が意外でした。

アーティストって独自性というか、「見ればこの人の作品だと分かる」ところを目指したくなるイメージでした。

でも、イヴ・サンローランは、「イヴ・サンローランでしかなし得ない」デザインではあるのだけれど、オマージュ元の文化もしっかり伝わってくるんです。

だからこそ、様々な文化やアートの要素を持った幅広いコレクションが展開されているのだなと思います。

日本の浴衣文化をモチーフにしたコレクションもあり、イヴ・サンローランは帯の結びの部分を大きなリボンにしてぽこんと後ろの腰につけていてかわいかったです。
オマージュ元の文化も伝わると書きましたが、これは説明読んで初めて帯をモチーフにしていると気づきました。笑

あとは中国、ロシア、アフリカ、モロッコ、スペインなど、巡っているだけで旅をしている気分になりました。

スペインの闘牛士をモチーフにしたコレクションは、宝塚感がすごかったです。笑

服飾の歴史

イヴ・サンローランのコレクションは国だけでなく時代をも飛び越えます。
過去の服飾をモチーフにした作品もどれもかわいかったです。特にロココ時代が好きなので、ロココをモチーフにしたドレスはとてもかわいかったです。

舞台芸術

イヴ・サンローランは舞台や映画の衣装も手がけています。

ジジという方の舞台衣装も手がけていたそうで、大羽根のものもあり宝塚感がすごかったです。
まるでロケット衣装?!なコレクションもあり宝塚感がすごかったです。

アーティストへのオマージュ

イヴ・サンローランはアーティストへのオマージュ作品も多く発表しています。
この章だけ写真撮影可でした!

モンドリアン

メインビジュアルになっているのはモンドリアンの『コンポジション』へのオマージュ。

(でもこれ、モンドリアンを知っている人が見たらすぐにオマージュだと分かるけど、モンドリアン知らない人が見たらイヴ・サンローランの革新的なデザインだと思ってしまいかねないから、これをメインビジュアルにする必要はなかったんじゃないかなぁと思っている)


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とても美しかったです。

以前エミリーテンプルキュートでもコンポジションをオマージュしたドレスを発表していて、あれもすごく欲しかったなぁと思い出しました。

オマージュされて改めて感じる『コンポジション』という作品のすごさ。

ゴッホ


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ゴッホの『アイリス』へのオマージュ。
『ひまわり』もあるそう。

ビーズ?の総刺繍なのがすごいです。
これぞオートクチュール

後ろにはずらりとオマージュ作品が。


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ポップアートジョルジュ・ブラックピカソなど。
モネはないのかと探したけれどもなかった。

ジョルジュ・ブラックのオマージュ作品がいくつかあって、友人が
「心を病んでしまったからブラックが好きなのか、、、」
とつぶやいていました。

ジョルジュ・ブラック、何回見ても難解なので(洒落ではなく)そんなに知識ないのだけれど、そうなのか。。

そんなことを書きながらブラックについて調べていたら、そうかピカソもブラックもキュビズムか~……と気づき、キュビズム展行こうかな?!と思い立ちました。
キュビズムは何度見ても難解だな~と思ってしまうので行く予定ではなかった)

また行ってみようかな。

Love

サンローランは“Love”をテーマとしたグリーティングカードを毎年送っていたそうで、そのいくつかが展示されていました。

なんとそこには“1992”も!

この年はアンディ・ウォーホルの『花』をオマージュして制作されたそう。
偶然にも生まれ年があったのがうれしくて、


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アクリルキーホルダー買ってしまいました。
普段はあまり手に取らない、ポップなデザイン。
どこにつけようかな🌼

イヴ・サンローラン展、おすすめです!

 

大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ


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続いてはこちら。

SNSを見ていてたまたま知ったのですが、無料と聞いてこちらも楽しみにしていました。

大規模なインスタレーション作品が展示されています。

とはいえ展示じっっっくり見る系の人たちが集まってイヴ・サンローラン展に来ているため、時既に17時半。(すでに滞在時間3時間超え。笑)
ガラス越しに真っ暗な空を見ていたので、導入の

本展覧会は、国立新美術館で最大の、天井高8m、2000m²にも及ぶ展示室をダイナミックに使って開催されます。

という文面に
「え!」
とひるんでしまいましたが、いざ入ってみると
作品ひとつひとつの規模感に圧倒されました。

そして、「でっかいのがぽんぽんって展示されているのね!それならいける!」
と勝手すぎるひと安心……笑

美術館はアーティストの生み出すパワーを浴びるので、鑑賞者も体力を消耗するんです……。

まずはじめの作品。



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第一印象
わーお!
でっかい壷~!

(小学生なみの語彙……)

しかし壷は壷でいいそうです。


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『Gravity and Grace』という作品。

原子力へのアンチテーゼを込めているそうです。

中に多面体に取り付けられた照明が設置されていて、それが上下に動くことで光や影がゆらぎます。
床には文字も。

写真撮影は可なのですが動画撮影は禁止。
ゆらぎは動いてこそなのでぜひ現場で体感していただけたらと思います。

アンチテーゼはインパクトがありますが、この壷近づいてみるととても美しいんです。


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ステンレスでできた動物や花でできていて、透明な部分は透けています。
遠目から見たらガラスの大きな壷に白でペイントされてるかと思ったのですが、実際は無数の枠で壷がかたちどられています。

桜を見つけたので撮りました。


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もう一つ印象的だったのが、こちら。


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全くうまく撮れてないのですが、これ、風によっておおきなビニール(シースルーの布かと思ったらビニールらしい)が波のように、いきもののように動き続けているんです。

『Liminal Air Space—Time 真空のゆらぎ』という作品。

あちら側から風が吹いているはずなのになぜかこちらには風が来ないこと、どんな風向きで風が来ているのかは分からないけどビニールが波のように諸行無常の動きを繰り返していること、不思議な点が多く見入ってしまう作品でした。

この作品、歩くことができる境目あたりを歩きながらずっと波を見つめていると。

襲い来る津波のように見えるんです。

しばらく眺めているとこの波がこちら側にはこないことを知っているので、メタ的にこちらには来ないことを知っている、津波

実際に津波の被害に遭われた方は、こんな風に襲ってくる波をご覧になったのではないか、と考えてしまいます。
足がすくみます。

津波の疑似体験の意味もあるのではないかと思ったら、説明には特に何も書かれていなかったので、アーティストの意図するところではないのかもしれませんが……。

諸行無常の美しさと共に畏怖も感じる作品でした。

ほかにも様々な作品があり、楽しかったです。

イヴ・サンローランに行かれる際はこちらもぜひ!

ゴッホと静物画 伝統から革新へ


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2023.11.19(Sun)
ゴッホ静物画 伝統から革新へ
at SOMPO美術館

行ってきました~!

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元々この日は上野の森美術館のモネ展に行く予定で、ゴッホは来月の予定だったのです、が。
モネ展は日時指定で、前日に見たらすべて埋まっている……!

コロナ禍の展覧会は日時指定が多かったですが、近頃は日時指定がなくなってきていたので油断してました……。

上野の森美術館め………。
(SOMPO美術館の記事で言うことではないですが、上野の森美術館は敷地が狭かったり、ロッカーが外だったりと、数ある美術館の中で唯一好きじゃないな~と思う箱です……)

という訳で、12月に行く予定だったゴッホと予定を交換。
モネもしっかり日時指定を購入済みです。

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まず、SOMPO美術館が見えた瞬間叫びました。

 

「プー🍯や!!!!!」

 

いや、このガラスのロゴ。


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Pooh

って書いてあるように見えませんか?🍯

ひまわり色なのになぜか気分はプーさんのハニーハント。🍯
並んでいるときの気分もプーさんのハニーハント。🍯
はちみつの香りが漂ってきそうです。

🌻

ゴッホ静物

そんな(?)ゴッホ展ですが、元々2020年のリニューアルオープン時に企画されていた展覧会とのことで、SOMPO美術館の気合いが感じられる素晴らしい展示でした。


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(文字が紫だとプー🍯感ない)

ゴッホの名を冠した展覧会に訪れるのはもう何度目か分かりませんが、静物画にスポットをあてた展示は初めて。

静物画のゴッホのイメージはそこまで強くありませんが、言われてみればひまわりやアーモンド、アイリスなど、花を描いた作品はすべて静物画に分類されます。

ゴッホが影響を受けた作品と、その影響が感じられるゴッホの作品を続けて観ることができ、とても勉強になりました。

最初の方にあった洋なしを描いた作品はどうにも暗くて、


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勝手に『じゃがいもを食べる人々』を連想したのですが、

これや


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この作品は

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とても華やかで美しく、ゴッホがこんなにも色鮮やかな花々を描いていたことに驚きました。

ほかにもルノワールの『ばら』


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ポーラ美術館の『アネモネ


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など、ほかの有名画家の作品も多く展示されていました。


モネは『グラジオラス』の2作品。


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縦長の構図や背景の色味に日本画の影響を感じさせます。

ひまわり

そして、今回の目玉と言えるのが、SOMPO美術館所蔵のの『ひまわり』です。

『ひまわり』はSOMPO美術館に行けばいつでも観られると思ったそこのあなた。
違うのです。

今回の『ひまわり』は、


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ガラス越しではなく、肉眼で間近に観られるのです。(間近すぎて額が欠ける)


いつもはガラス越しに厳重に保管されている『ひまわり』。
今なら間近で見ることができます。


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筆の後もこんなにもはっきりと。

これだけで、この展覧会に行く価値があると思います。

アイリス

そしてもう一つの目玉。


ゴッホ美術館所蔵の『アイリス』。
美しいです。
こちらにも日本画の影響を感じます。

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『ひまわり』と『アイリス』は並んで展示されています。

怒濤のひまわり祭り

その後は、怒濤の様々な画家の“ひまわりをモチーフとした作品”祭り。
ここまでたくさんのひまわりを集めてこられたSOMPO

美術館の熱意に感服です。

🌻

ゴッホ静物画展は1月21日まで。
冬咲きのひまわりをご覧になりませんか?

おすすめです🌻🍯

『フリューゲル -君がくれた翼-』 『万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)』 イープラス貸切公演


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2023.11.2(Thu)18:30

月組公演
『フリューゲル -君がくれた翼-』
『万華鏡百景色』
イープラス貸切 at 東京宝塚劇場

行ってきました!

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今回、開幕2日目の公演を友人と観に行くつもりだったのですが、中止に…。
イープラス貸切公演を観ることができました。
まさか中止になるとは思っていなかったので、友人は観られずで残念…。

イープラス貸切恒例・ぷらみ行脚。

ここにもぷらみ。


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ここにもぷらみ。


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ここにはぷらみ、おらず!


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花組の時はいた)毎回違うのね。

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そして、イープラス貸切だとゲットできがち!な公演デザート。


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ペロリン ウォールナッツ ーくるみがくれた旨さー

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相変わらずすごい名前。笑
最近くるみにはまっています。おいしかったです!

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月城かなとさん、海乃美月さんの退団が発表されている中での観劇。
月城かなとさん、誠に美しいです。
宝塚の男役の道を選んでくださりありがとうございます。

お芝居もショーも素敵でした!

JUN HANA Dinner Show 『Starting Now』 at 宝塚ホテル 宝寿



2023.9.23(Sat)

JUN HANA Dinner Show
『Starting Now』
at 宝塚ホテル 宝寿

潤花ちゃんディナーショー、行ってきました!

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🎵🎉💖

念願の!
潤花ちゃんディナーショー、行ってきました!

現役時にミュージック・サロンの開催を願っていたのですが叶わず。
退団後にやってきたディナーショーのお知らせ。

絶対に……行きたい……!

しかし、東京の日程は先約があり参加できず。

「東京に行けないのなら、宝塚に行けばいいじゃない!」

というマリー・アントワネット理論で宝塚ホテルでのディナーショーに参加しました。

きっと、宝塚ホテルに行ってでもディナーショーが観たい!と思えるタカラジェンヌさんは、もう潤花ちゃん以外現れない気がしているんです。

行くことができて幸せでした。

想い出のかけらを書き残します。

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まずはディナーです🍴✨

Dinner 



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サーモンのマリネとバジル風味の烏賊 葉野菜のサラダとパルメザンのコポーとともに

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鯛と帆立貝柱、アスパラガスのミルフィーユ仕立て 唐墨のプードル添え
ほうれん草のソテーとヴェルモットソース


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牛フィレ肉のポアレ ペルシャード風 さつまいものバトー仕立てと小さな野菜 マデラ酒のソース


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フランボワーズムース ローズクリーム


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オリジナルカクテルもありました~!
わたしは飲めないのでノンアルコールの“birthday bouquet”を。


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ポスターのドレスの色に因んでなのかな?黒かった!おいしくいただきました✨
アルコールの“starting now”はピンクだったようです。


どれもとっても美味しかったです✨


Show

*SET LIST

SOARIN'-Welcome to Sky Garden- 「FLY WITH ME」
いつか「ロミオとジュリエット
パリの女たち 「ひかりふる路」
皇帝と皇后 「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」
この胸の高鳴りは「ハリウッドゴシップ」 アイリーンの歌 「シャーロック・ホームズ
Dance is my World 「Hotel Svizra House-ホテル スヴィッツラハウス-」
Powder Snow~永遠に終わらない冬〜
明日はきっといい日になる
愛の真実 「NEVER SAY GOODBYE」
Starting Now~ 新しい私へ
-EN-
Happy Birthday🎂🎉✨
One Day, One Lifetime「HiGH&LOW the PREQUEL」

MC

潤花ちゃん クイズコーナー

最初の2問はお客さんの好きな方を拍手の大きさで決める!(これはクイズなのか?!)

①好きな役柄 キャサリン対決!
ネバセイキャサリンVSバロンキャサリン

ネバセイ勝利👑バロンも大好きよ!
ネバセイのキャサリンは役に入ったときに生きている(だったかな)感じがしたそう。

②好きなデュエットダンス対決!
ネバセイVSカプリチョーザ

カプリは公演中に転倒してしまったからと、潤花ちゃんずっと「すってんころりんデュエットダンス」って呼んでたw
すってんころりん🍙💦

公演中1回は必ずこける。しかもデュエットダンスで!カジロワも通しのお稽古でおしりから落ちた!💦
ゆりかさんが心配してくださって大丈夫?!と曲を止めてくださろうとしたけど潤花ちゃんはゆりかさんの腕を鷲掴みにして強行して続けたそうw
言ってた言葉がおもしろかったんだけどわすれましたw
通しを絶対に止めたくなかったと。でもおしりは痛かったと。😿

ここからはふつうのクイズ(?)

③宝塚のお店で潤花ちゃんがいちばんよく食べたもの(?)はなんでしょう?
しずくさんVSたからづか牛乳さん

潤花ちゃん「ぶっぶー!どっちも食べてましたー!」


ぶっぶー。どっちも食べてましたー! とは!笑

しずくさんはカレーが大好き。たからづか牛乳さんはバンドメンバーのみなさんと今日も食べた!

作品について

ロミオとジュリエット

宝塚を受験しようと思ったきっかけの作品。
礼さん、舞空…なこちゃんの時も観に行ったが何度観ても受験しようと決めたときの気持ちがよみがえる(みたいなお話をされてたと思う…)
今回予定はなかったがスタッフさんから提案があり「いつか」をうたうことに。

うれしい😿

ひかりふる路』

「はじめて新人公演のヒロインを演じた作品。生田先生の作品で真彩さんのお役をさせていただいたんですけど……スタッフさんとここで話すって決めたんです!真彩さんご結婚発表されて!!おめでとうございます~~!!ってすぐ連絡しました!」

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
コロナが流行りはじめて公演はできなかったがお稽古場には来られた。
新人公演もできないのが決まっていたが勉強のためにお稽古していた。
ロビーで歌っていたら(大階段の大きなドレスの場面!)望海さんが譜面を持ってこられて指導してくださった。
望海さんがいろんな角度から動画を撮ってくださった。笑

望海さぁぁぁん😿😿😿

その他

彩風咲奈さん
咲さんとはすごくたくさんご一緒させていただいていて、夢白は1個下なんですがすごくかわいがっておりまして。雪組も観に行っておりまして、これからも観に行こうと思っています。(雪組を観ると…と想いをおっしゃっていたのですが細かく思い出せないのでやめときます)

💜アミューズの方がネバセイとイズムを観てくださっていて、イズムを観て「ネバセイはどこ行った?!」ってなったそうです。
そこからMONSTER SMILEが生まれた様子。笑
今日スタッフさんは販売されてるグッズとは異なる黒地に白で“MONSTER SMILE”って書いたTシャツをお召しになっていました。
#monstersmile 愛!笑

潤花ちゃん、アミューズ所属のコメントでも”尊重し合い同じ熱い思いでお仕事できる方々と出会い“とおっしゃっていたけど、潤花ちゃんの長所を愛してくださる事務所に所属されたのだなぁととてもうれしくなりました。
今日も退団してからも周りのみなさんが同じ熱量でお仕事をしてくださってとおっしゃっていました。

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潤花ちゃんディナーショーすご~く素敵でした~😿✨✨✨

潤花ちゃん美しすぎて目の当たりにすると泣いてしまうので、オープニングから泣いてしまい必死にこらえました。笑

「SOARIN」から客席後方から出てきてハイタッチしながら歌ってステージを目指すのですよ。心臓止まるかと思いました。笑
そして歌うま!ってなりました。
「SOARIN」の歌声すごく好きでした。

本編最後に歌ってらした「Starting Now
~新しい私へ」がとってもパワフルでかっこよかったです。
潤花ちゃんの声質にぴったりでした。
調べたらディズニーの曲?なんてすね。
アミューズの先輩のコンサートで歌われていて、感動して今回歌われることになったそうてす。

アンコールではお誕生日サプライズができたのもうれしかったです🎂🎉💗
潤花ちゃん大喜びでかわいかった!!!

お誕生日サプライズのケーキ、台の下においてあったカード?に“憧花ゆりの”と書いてあったようで………支配人~!!!!!!!😿😿😿😿😿😿😿
粋なはからいに感謝です。

アンコールは「One day, One lifetime」だったのですが、ハイローが楽しすぎたあの日々が蘇り号泣でした。
キー低め、デュエットで掛け合いのある曲だから掛け合いの部分を短く編曲されていました。
「Starting Now」もすごーくよかったし、潤花ちゃんのキー低めの歌声、ソウルフルで大好きです。

潤花ちゃん、間近で拝見しても美しすぎて360°頭の先からつま先まで美でした…………✨

後ろのほうの席だったのに来てくださり、ハイタッチしてくれました😿😿
ソウルフルな歌声とは裏腹にその手のひらはひんやりとしていました。
緊張していたのかな😿
でもとっっっっってもかわいくて。輝いていました。

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潤花ちゃんをしっかりと応援できた日々はほんとうに短かったのですけれども、潤花ちゃんのおかげでわたしはほんとうに“短くも濃い 時間を”過ごすことができました。
憧れの宝塚ホテルでのディナーショーにまで参加できて。
潤花ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。

潤花ちゃんを応援できた日々に悔いはありません。

潤花ちゃんのこれからの活躍にも、とっても期待しています。

ディナーショーがあったこの日から、いろんなことが変わってしまったけれど、潤花ちゃんのあたらしいお知らせが聞けたらいいなぁ。


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『鴛鴦歌合戦』『GRAND MIRAGE!』 イープラス貸切 at 東京宝塚劇場


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2023.9.19(Tue)18:00

花組公演
『鴛鴦歌合戦』『GRAND MIRAGE!』
イープラス貸切公演
at 東京宝塚劇場

行ってきました~!

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9月19日。
潤花ちゃんお誕生日おめでとうございます🎂🎉💗

潤花ちゃんのお誕生日、わたしは花組公演を観に行ってきました!

花組公演はなんと2年ぶり!
『哀しみのコルドバ』『Cool Beast!!』以来でした。

チケットが取れていたリストが公演中止になったり、うたかたは落選したりと、花組だけはなかなか縁がなかったので今日を楽しみにしていました!

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影の主役

今日はイープラス貸切公演。


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イープラス貸切公演といえば。

影の主役が。
いますよね。

そう。


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プラみ。

イープラス貸切公演のキャラクター・プラみ。

ここにもプラみ。


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ここにもプラみ。


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こんなとこにもプラみ。


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イープラス貸切公演、『RENT』『応天の門』と3回目なのですが………


プラみ、ふえてない?!


ぜひともプラみのシールを販売してほしいところです。プラみ、かわいい!

プラみはこんなところで終わりにしまして…

『鴛鴦歌合戦』

まずお芝居!
オペレッタ・ジャパネスク!

全く予習せずに挑んだのですが楽しかったです!
和物に苦手意識があるわたしですが、これまでに観た和物作品でいちばん好きかもしれません。
ハッピー🌼🌼🌼

まずチョンパ、そして大階段!!!

お芝居で幕開きからの大階段に、


和製ハイロー?!


なんて言葉が頭の中で飛び出します。

大階段の使い方、完全にハイローでした!!!

幕開きとフィナーレがしっかりあって、シンメトリーな作品の造りがとても好きでした。

🌼

今回驚いたのは星風まどかちゃんです。
まどかちゃんは『アナスタシア』『哀しみのコルドバ』しか観たことがなく、そのイメージのままだったのですが、こーーんなキャラクターも演じられるなんて!

声!!!!!

まどかちゃんがこんなコメディエンヌって知らなかった。
表情の演技も声の作り方もてんどんでの笑いの間の取り方もすべてが素晴らしかったです、、、!
こんなまどかちゃんがいただなんて衝撃。

そんなヒロイン力全開のまどかちゃんに対等に張っている空美咲ちゃんも素晴らしかったです。
アウグストゥス』の時の記憶があまりないので初めてきちんとお芝居を観ました。
上手。

そしてそして、永久輝せあさんのおとのさまも最高に好きでした!!!
おもしろい。笑
永久輝せあさん、勝手に硬派なイメージだったのでこんなにコミカルにおとのさまを演じられると思っていなくてびっくりでした。
ショーでも思ったんですけど歌声が深くて好き。
その歌声の深さのまま、おとのさまのコメディをされるからすごくいい。おとのになりたくない聖乃あすかさんもかわいかったです。笑

個人的には星空美咲ちゃんのおつき?みたいな三吉役の天城れいんさんも好きでした。
ありさんに似ている!新人公演主演の方ですね。細やかな表情のお芝居もすごくよかったです。
立ち回りの時に美咲ちゃんと誰か(忘れた笑)を両手広げて守ってるのもかわいかったです。

ストーリーは肝となる部分の結末が割と序盤でぴん!と来まして、これは伏線だろうなぁと思いながら観ていました。

柚香光さんの礼三郎さんは受け止める演技が多かったので、キャラクターの濃度としてはお春やおとのさまが濃いかなと思うのですが、どっしりと構えていらっしゃるお姿が素敵でした。

でも物語の台詞を聞き逃していたのか、最後のお春の「幸せになったっていいんです」みたいな台詞はそんな話してたんだったかなぁ?とはてなが浮かんでしまった。。
礼三郎さんの過去(そりゃもらわれた子だから色々たいへんだったであろうけども)で幸せになる責任がない、みたいな話してたかなぁ、、、
鴛鴦の文鎮みたいなやつ(なまえをわすれた。。)をまどかちゃんが持ってる経緯もよく分かってないんよな。。そこらへんの話にあったのかな。

でも、最後にはハッピー💮💮💮だからすべてよしです!!!

楽しかったです🎵

『GRAND MIRAGE!』

そしてネオ・ロマンチック・レビュー『GRAND MIRAGE!』!

まずスチールのお衣装がかわいい。
ムーランルージュ』のパリの上流階級の色彩とお帽子だなぁと思いながら観ていました。

砂漠の場面~!!
砂漠の中できっと美女に出会うんだわ……って思いながら観てたら そうなった笑

まどかちゃんの おなか~!!!!

ぎゃあああああああ!!!!

当然のことながらわたしのおなかはあんなに骨が見えないので人体のふしぎ的な感じで肋骨をガン見してしまった………

その後の中詰でまどかちゃん、一之瀬航季さんの肩に乗ってご登場………

えええ………

女同士やで…………?演出考えて………?
って正気に返って思ってしまった……

しかしそんな心配はどこ吹く風で、一之瀬さんはまどかちゃんを甘々の表情でおろしていた……

ふたり同期なんだね……いいね……

花組さんは先ほどの砂漠の場面ですでに柚香さんがまどかちゃんをリフトされていて、いやいやまだ始まったばかりやで……デュエダンに置いとこう……(デュエダンもリフトあった)とこちらが心配してしまうくらいパワープレイが多かった……。

おなかは出すわ、リフトはあるわ、肩にのらなあかんわで、こんなん大休憩?とかにまどかちゃんごはん食べられへんやん………とまどかちゃんのごはんの心配してしまいました。食べてー!

そして印象的だったのが個性的な振り付け!
中詰の1回はけてまたちょっとずつ出てくる時の振り付け、わたしは個人的に個性的振り付け1位はアクアヴィーテやねんけど、中詰の振り付け2位にランクインした!!!笑

すごい独創的な振り付けだった……!

続くきいろい場面、ここもまた拍子取るのが難しそうなしかも曲変わりまくりでなんでみんな拍取れてるのかわたしにはさっぱり分からなかった……。
ここの柚香さんの髪型が一番好き。

永久輝せあさんセンターの真っ赤な男役群舞の振り付けも体感命!って感じで……!
とにかく花組のショーはダンスがハードそうでした……!(感想が)

永久輝せあさんのヴェネツィア?の場面も好きでした。あの衣装彩風咲奈さんのオデッセイのお衣装だったりする?それかカプリチョーザのローマの桜木みなとさんのお衣装かな?と思って調べてみたけどどちらとも違うのであった。
お帽子は同じかも。

パレードのお衣装はすごくシトラスの風を感じた!!!笑
まどかちゃんのドレスかわいかったなぁ。

ご挨拶

イープラス貸切ということでご挨拶も聞けまして。
柚香さんかわいかったです💮

公演デザート

そうそう、今回は仕事終わりでバタバタしていたからあきらめていた公演デザート。


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幕間のんびりキャトルでお買い物したあとにふとみたら(ピント合ってない…)見慣れたソールドアウトの札がない!
あと15分くらいだったけどあわててレジに走りました。

食べられた💗


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マロンとあんこ、おいしくないわけがないっ!💗

宙組でも食べられたらいいなぁ。
でもまだ東京はチケットが1枚もない、、、😿

宙組は酢だからなぁ。
酢カイファンタジーなのかな。。笑

🌼

2年ぶりの花組、楽しかったです!