*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーが好きな社会人が、日々の想い出やお気に入りをしまっておく宝箱。

からあげの原点。

お誕生日のランチ。
せっかくなので、なにを食べてもいいことにしようと思いまして。

四条烏丸のやまやで、からあげを食べてきました✨

寝ても覚めても歳を重ねてもからあげかい!と思われそうですが、実はやまやのからあげはわたしにとって特別なのです。

今でこそ(?)、からあげのイメージが強すぎるわたしですが、前の会社はお昼がお弁当でしたし、油の取り扱いが面倒だからと家では揚げ物が出てこないしで、転職で今の会社に来るまで、からあげを食べる機会はそんなに多くありませんでした。

3年前。
東京での研修を終え、大阪配属初日。
当時の部長に同期と一緒にランチに連れて行ってもらったのが、会社近くのやまやだったんです。

やまやは“博多もつ鍋 やまや”が正式名称。
決して鶏のお店ではありません。

しかし、何気なくえらんだからあげに、わたしは心を奪われてしまいました。

https://www.y-shokukobo.com/menu/lunch/

その名も“鶏の唐揚げめんたい風味定食”

からあげが。
博多らしく、なんとめんたい風味なのです。

このからあげをきっかけに、わたしは同僚とランチに行く度、ついからあげを選んでしまうようになり、社内でのからあげキャラを確固たるものにしてしまったのです。

こんなはずでは。

やまやの“鶏の唐揚げめんたい風味”。

いろんなお店のからあげを食べてきましたが、このからあげは絶品です。
めんたい風味はからあげ界では異端ですが、このほんのりとしたピリ辛がたまらなくおいしいのです。

からあげ食べ放題の隈本総合飲食店MAOが現れるまで(わたしが気づくの遅かっただけで前からあるお店なんですが)、やまやのからあげは、マイからあげランキング不動の1位でした。

やまやにはその後もちまちまと通っていたのですが、会社近くのお店が閉店になってしまったんです。

同僚ともよく行っていたので、とてもショッキングなお知らせでした😿

やまやはチェーン店。
会社近くが閉店したとて、烏丸をはじめとして、関西にもいくつかお店があります。

しかし、やまやのランチは1,100円。(烏丸の場合)

毎日の食費をできる限り1,000円以内に抑えたいわたしにとっては、少しリッチなのです。

烏丸にはよく行きますが、
「やまやのランチを食べていいくらい頑張った! 」
と思える日はなかなかなく(もっと仕事頑張らんかい)、結局、会社近くのやまやが閉店してからは、一度も行けずじまいでここまで来てしまいました。

そんな時に現れたのが、誕生日という免罪符です。


今日こそ。
やまやを解禁するにふさわしい日ではないか?


そう思ったわたしは、29歳最初のごはんをやまやに捧げることに致しました。

最初にレジで注文し、会計を済ませてから席に着くスタイルも会社近くのお店と同じでした。

じゃじゃん。

鶏の唐揚げめんたい風味定食

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🥺✨🥺✨🥺✨🥺✨🥺✨

これですこれです。

お店が変わり、時を経ても変わらないこの定食です。

もう、最初に口にするキャベツの千切りとゆずドレッシング?からおいしくて感動する。
お味噌汁が具だくさんで感動する。
旬の筍がおいしくて感動する。

ひさびさのやまや、やっぱり最高です🥺✨

そして、ここまでからあげに注力しすぎて書いていなかったことがあります。

やまやのランチは。なんと。


辛子明太子・からし高菜・ご飯がおかわり自由なのです!!!


神か。
夢か。
誉か。

(?)

素晴らしいです。

しかも、やまやの辛子明太子は。


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絶品なんです

実は、会社近くの別のお店で、ごはんと明太子が食べ放題になるお店があるのですが、そのお店とやまやは明太子の味が違うんです。
そのお店の明太子は、明太子に、海独特の香りが残っていて、わたしはすこし苦手。(食べるけど)(………)

それに対して、やまやの明太子は、海独特の癖がいっさいなく、明太子の味とピリピリとした辛さを堪能できるのです。

これが食べ放題。
この世は誉か。

高菜の方はすこし辛めなので、わたしは多くは食べられないのですが、明太子も高菜もお好きな方はやまやがユートピアになると思います。

ひさびさに食べる明太子は海の癖がなくほんとうにおいしいです。
ごはんとの相性もばっちり。
辛すぎないのでどんどん食べられてしまいます。

再会できてよかった…!

以前は座席に明太子と高菜の小さな壷が置いてあり、取り放題だったのですが、今は小皿に盛られて出てきて、店員さんにおかわりをお願いするタイプになっていました。

めんたいこだけで充分おいしいのですが。
まだまだメインのお話をしておりません。

メインはこちらです。


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からあげ。

もうこれがほんとうに天才なのです。

衣はザクザクとやわらかの間と言いますか。
からあげの味わいのあとにピリリとくるめんたい。

天才か。

誰や!からあげにめんたい味つけようと考えたんは!

グッド味付け賞を受賞すべきです。

近頃離れていたのでやっぱりあの美味しさは幻だったかもと思っていましたが、幻なんかではなかった。

からあげ おいしすぎる。

思わずじっくりと味わいたくなる味です。

最高過ぎます。

 

やはりやまやのからあげは素晴らしかったです。

先日隈本総合飲食店にからあげ1位の座を明け渡してしまいましたが、やはりここは同率1位でツートップを張ってもらおうと思います。

29歳 最初の昼餐。
とてもおいしくはじめることができました。

明太子とごはんを1回ずつおかわりしましたが、もう1回ずつおかわりしてもぺろりと食べられるだろうなと思いました。
羞恥心がじゃまをして やめました。

羞恥心はダイエットの味方かもしれません。

おいしかったなぁ。

ごちそうさまでした。


やまやのからあげはほんとうにおいしいので、みなさまもぜひ召し上がってみてください。

残る桜。

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4月9日。
29歳になりました。

お祝いのメッセージくださったみなさま、ありがとうございます!

毎年、誕生日になると、卑屈で歪んだ自分のいびつな姿と向き合わないといけなくなるので、自分の誕生日はあまり好きではありません。

でも、お祝いいただける素敵な友だちや同僚がいることで、
「そんなこと言ってないで、しっかりと生きていかないといけないな」
と思うことができます。

わたしは周りに恵まれているな、と思います。

自分自身の人格の軋みは、長年の骨盤の歪みのようになかなか治りませんが、周りの人々の素敵なところを見つけて、わたしもそうなれるように努めていきたいです。 

軋みは治らなくても、素敵なものを見つけられる目は持ち続けていたいです。

🌸

4月9日の誕生花はミモザです。 

しかし、なんと桜も4月9日の誕生花だそうです。
今年に入って知りました。
未だに疑心暗鬼ですが、喜んでおこうと思います。

毎年、誕生日の桜の写真を残すことに努めています。

今年は桜の開花を見守りながら、4月9日にはもう葉桜だろうなぁと思っていたのですが。

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意外とお花が残っていました!

ありがとう 桜。
ありがとう 京都。

(?)

(東京だと残ってなさそうだから)

素晴らしい青空の日でした。

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枝が目立つからか、写真ご覧になってぞぞぞってする方いらしたらすみません。

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そういえば、会社の事務のお姉さんに教えてもらいましたが、今日は大安だったそうです。
よき日ですね🌸

さくらもちは満開でした🌸

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かわいい。

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ソメイヨシノ VS さくらもち

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あまりの多勢に無勢感に、なんだかさくらもちを応援したくなる。笑

光越しの桜。

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葉桜も美しい。

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こちらは新緑の銀杏。

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青空に映えますね。

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たんぽぽ。

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綿毛。かわいい。

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新学期始まってすぐの誕生日って、正直うれしいことよりうれしくないことの方が圧倒的に多いんです。

でも、こんなにも春の彩りが美しい季節に生まれたことは素直にうれしいです。

産んでくれた母に感謝です。

名前を必死に考えてつけてくれた父もありがとう。

20代最後の1年も、生き抜いていきたいなと思います。

まずは仕事から!

日々とリボン。

春なので、心機一転スマートフォンのケースを変えようと思いまして。

アラサーなのにリボンモチーフが好きなので、これまではこんなケースを使ってました。


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このケース、なんと1000円。

リーズナブル過ぎますよね。

Reno A OPPO スマホケース おしゃれ かわいい 手帳型ケース カバー リボン ベルトなし

 今も販売されています。
リボンと本体の色をカスタマイズできるので、いろいろな色が楽しめます。

1年使い続けて年季が入ってしまったので、買い換えることにしました。
同じものを新しく買うのでもよかったのですが、このケースは中のポケットが上から下に入れるタイプしかなく、ICカードがポケットから滑り出して旅に出てしまうんです。
ポケットには定期を入れているので、定期が旅に出てしまうと大変。
横から入れられるポケットがついているものを新しく買うことにしました。

そうして買ったのがこちらです。


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スマホケース 手帳型 全機種対応 ベルトなし マグネットなし 磁石なし オーダー バンドレス スタイリッシュ シンプル Rakuten Hand OPPO Reno3 A A5 2020 xiaomi シンプル かんたんスマホ 母の日

10色展開。
わたしはマゼンタにしましたが、ほかの色もかわいいですよね。

生地の質感も1,480円には見えないです。

このままでもよかったのですが、せっかくなのでリボンモチーフをつけたいな~と。
ほんとうはリボンモチーフのあるもので新しく買いたかったのですが、なかなか気に入るものがなかったのです。

そこで、家にあるものをリメイクして、リボンモチーフをつけることにしました。

目をつけたのがこちらです。

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こちら、何年か前のスケジュール帳。
と、先々々々々代くらいのスマートフォンケース。

※新品の時の写真です。

このリボンシリーズはとてもお気に入りで、スケジュール帳は3年連続で同じものを買って使っていました。
今は廃盤となってしまったようで買えません。

サイズが合わなくなったスマートフォンケースは、今も捨てられずに置いていたので、ここからリボンをふんだくって新しいスマートフォンケースに移植することにしました。

リボンふんだくるというととたんに 羅生門

しかし、捨ててはいないはずのスマートフォンケースが、なかなか見つからない。
捜索に数日を要しました…。
「要らないけど捨てられないものを入れておく箱」が複数ありまして……。
見落としていた箱の中から見つかりました。

見つかったはいいのですが。


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え。

きたな。🙀🙀🙀🙀🙀

これまで使ってきたどのスマートフォンケースよりも気に入っていたので置いていたのですが、数年ぶりに発掘した彼女のあまりの汚さに絶句。
(写真はフィルターをかけてこれでもましになりましたが、実物はそれはそれはおぞましいものです)

よう ここまでなるまで使い続けてたな。。。

数年前の自分に退きました。

しかも、リボン。


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傷だらけ過ぎやろ。

リボンの下の文字も、亡霊のような薄さでしか残っていません。

ほかのスケジュール帳たちと見比べてみます。

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その差は一目瞭然です。

基本的に家に置いているスケジュール帳と違い、毎日色んなところに連れて行かれていたケースが汚れるのは分かりますが、それにしてもこの差………。

さすがにこのリボンを新品のスマートフォンケースに移植するわけにはいきません。

そこで。

ケースのリボンをふんだくり
そして
スケジュール帳のリボンもふんだくり

ケースのリボンをスケジュール帳に
そして
スケジュール帳のリボンを新しいスマートフォンケースに移植することにしました。

リボンをふんだくられた古いケースは 捨てました。
ついでにこれまでの歴代のケース全部残してたのですが、全部捨てました。

いちばんのお気に入りを捨てることで、ほかのものを置いておく理由がなくなりました。笑

リボンをふんだくられ、ケースのリボンを移植されたスケジュール帳がこちら。

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3冊あるうち、2018年に犠牲になってもらいました。選ばれた理由は特にありません。

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リボンちゃん、新しい場所でも頑張ってね。
とはいえスケジュール帳は3年前に役目を終えているので、余生は本棚にしまわれて過ごします。

そしてここからはメイン、新しいスマートフォンケースへの移植作業です。

ほんとはグリューガンでつけるつもりだったのですが、いとも簡単にとれてしまうので、木工用ボンドで貼り付けることにしました。
事前に手帳に実験台になってもらいました。
いけそうでした。
日々のスマホの酷使に耐えられるかは分かりませんが、何事もトライです。

机の上でのビフォー写真を撮り忘れました。

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先ほどと同じ写真ですがビフォーはこちらです。

木工用ボンドでリボンを貼ります。
ぺたり。

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ミッフィーちゃんは重しです。
このケースはマグネットがついていないので、ほっとくとぱっかーんと開いてしまいます。

完成したのはこんな感じです。


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かわいいです。満足。

乾くまでもう少しかかりそうなので、しっかり乾いたら、入れ替えようと思います✨

京都からあげ絶品録。

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寝ても覚めても からあげ。

こんにちは。
毎日ランチタイムになる度に、定食屋さんに入ってはついからあげを選んでしまうわたしです。

「昨日も食べたやん………」

と思いつつ、つい選んでしまう からあげ。

脂質過多になると分かっているのに選んでしまう からあげ。

いつからわたしはこんなからあげキャラになってしまったのでしょうか。
今日はエリアを京都に絞って、最近のお気に入りのからあげたちをご紹介いたします。

とはいえ、お店を開拓するのが下手でそんなに数がないので、最初に前にご紹介したところをあらためていくつか書いていきたいと思います。

隈本総合飲食店 MAO

まずはわたしが世界でいちばん好きなからあげです。


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からあげ食べ放題定食990円の奇跡。
何度も 書いているので多くは語りません。

ざくざく じゅわわ。

素晴らしいです。

隈本総合飲食店 MAO
075-746-4721
京都府京都市中京区東洞院通り錦小路上る元竹田町644
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26023015/

からあげの天才

テリー伊藤さんプロデュースのからあげの天才。

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また行きたいなと思いつつ結局一度しか行けていません。

からあげの天才
https://karaagenotensai.com/

ここからは最近行ったお店です。

季鶏屋

京都ヨドバシの1階、路面店として飲食店が並ぶエリアにあります。
エビスバーとハブの間くらいの立地だったはずです。

からあげ定食。

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なんと780円。
1000円出して220円もおつりが返ってくるのにこのボリューム。
お得ですよね。
ごはん味噌汁おかわり自由って書いてあった気がします。
最近は悪足掻きでおかわり大盛をやめてみています。

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からあげ。

衣はさくさくというより、、、やわらかい。
鶏がしっかりおいしくて、
「あ、、、、これはおいしい」
と、じわじわ旨みが広がっていくからあげでした。

ざくざくのからあげが好きですが、やわらかいからあげもまたよきです。

季鶏屋
050-5595-4148
京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町590-2 京都ヨドバシ 1F
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26023644/

葱や平吉 高瀬川

続いては有名店です。
先日行ったときはあまりの行列にあきらめたのですが、たまたま2回目にチャレンジした日は並ばずに入ることができました。

なんと。ねぎが食べ放題になるお店です。

とろろごはんや大きな穴子の天ぷらの天丼なども有名なのですが、わたしは唐揚げタルタル定食を選びました。
タルタルではない、通常の唐揚げ定食もあります。

どどん。

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左上に見切れている升の中のねぎが食べ放題になります。
わたしはタルタルとお味噌汁に入れていただきました。

小さく添えてある真っ白な小鉢は卯の花だと思うのですが、上品な味付けでとてもおいしかったです。卯の花というよりまるで豆腐のよう。これだけでも食べたい。

そして唐揚げタルタルです。

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見てくださいこのタルタル。

手を込んで作ってるタイプのタルタルです!!!!

ゆで卵がめちゃめちゃ刻まれております。
チリソースの風味?もありつつですごくおいしかったです。
底にキャベツの千切りが沈んでいるのですが、タルタルとからめるキャベツは絶品です。

わたしとしたことが、ねぎをかけた写真を撮るのを忘れました。
このタルタル、ねぎとの相性もばっちりなんです。
わたしはねぎがめちゃめちゃ好き!という訳ではないのですが、ここのねぎはたくさん食べられます。

そしてからあげ。
からあげは、かなりがっつり歯ごたえがあるタイプのからあげです。衣がカリッカリです。
ちょっと食べるのたたかいです。
ですが、これがまたタルタルに合います。

ごはんは玄米と白米から選ぶことができ、無料で大盛にできるそうです。
無料だったら大盛にしてもよかったかもしれない。(悪足掻きでやめたんではなかったのか)
玄米の方が食物繊維が多いと知りつつも、白米にしてしまいました。

すごくおいしかったです。
丁寧に作られたタルタルはカロリーモンスターですが、おいしいです。

次はタルタルではない方の唐揚げも気になるところです。

葱や平吉 高瀬川
050-5872-7175
京都府京都市下京区西木屋町通仏光寺上ル三丁目市之町260-4
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002547/


今年もわたしの本拠地は京都になりそうです。

これまでお昼はマクドナルドやサイゼリヤばかりだったので、今年はもう少しランチでいろんなお店を開拓していきたいな、と思っています。

ついに“KARAAGE”というテーマを作ってしまいました。
どこまで続いていくでしょうか………。

桃色の宴よ


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桜の花よ

春の四条大橋
ふと鴨川の方を見たら、まるで桜の花びらが風に舞うかのように、ぶわっと頭の中がJUDY AND MARYの「KYOTO」でいっぱいになった。

春の京都の美しさを、これほど音に込めた楽曲、他にあるのだろうか。
あらためて、TAKUYAは天才だなぁと思った。

京都はさくらもちが咲き始めている。

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葉っぱと一緒に咲く八重桜。
さくらもちのようでかわいいのでさくらもちと呼んでいる。


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ソメイヨシノが終わってから咲き始めるさくらもち。
今年は随分と開花が早いような気がする。

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ソメイヨシノも葉が出てきているものの、まだいくつかは花をつけている。

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さくらもちの向こう側のソメイヨシノがまた美しい。

見上げればさくらもち、そしてソメイヨシノ

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まんまるさくらもち。川縁にアーチ状の桜の簾をおろしてるかのよう。
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さらに、さくらもちの後に咲くイメージのハナミズキも、もう花をつけていた。


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ソメイヨシノ、さくらもち、ハナミズキ
春の夢の競演。
春の美しさを1箇所に凝縮しているかのよう。


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京都は美しい街だなと、あらためて思う春の日であった。

桜の幕が閉じる時。

日曜日は雨と聞いて。

  
散った後のがくの紅も好きです。
がくだけでも花のようで美しい。f:id:cherryoulife:20210404231241j:plain

 
桜の幕が閉じる時、とタイトルをつけましたが、土曜日の時点ではまだまだ美しいです。
でも、日曜日の今日は雨戸を風が揺らしていたし、ずっと窓の向こうで雨の音がしていたから、散ってしまったんだろうなぁ。

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見上げれば桜。
永遠に見ていたくなる美しさ。

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こうやって咲いている花たちも、今頃は散ってしまっているのかと思うと切ないし、咲き誇るこの瞬間を写真におさめておいてよかった、という気持ちになる。
人間のエゴかもしれないけれど。

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がくまでもが空色のキャンバスを彩る華やかな色彩に。

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桜の極彩色。

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空の青とのコントラスト。

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咲き誇る桜の下。

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これだけ咲いていても、見下ろすと散った花びらがたくさん。

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絶景。

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さよなら桜。

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お気に入り。

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向こう側の光。

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風に吹かれて。

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いい空の色。

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わたしもいるわよ、と言わんばかりのたんぽぽ。

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散りゆく桜。

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つつじ。

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葉っぱ。何かが実る予感?

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ここに閉じ込めた桜たちも、今頃は…と思うと悲しい気持ちになる。
桜の盛りは一瞬。
しかし、だからこそ美しい。

満開。

桜。
1年でいちばん好きな季節です。
 

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少し前の桜。
満開まではあと一歩といったところでしょうか。
 

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今にも花開きそうなふくらむ蕾。

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薄い雲とのコントラスト。 
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見下ろせばたんぽぽ。
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シロツメクサf:id:cherryoulife:20210404210845j:plain

 
素晴らしい。f:id:cherryoulife:20210404210858j:plain

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空と桜のコントラストを見上げていると、心洗われます。
美しい。f:id:cherryoulife:20210404211102j:plain

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光を受けて輝いている。f:id:cherryoulife:20210404211149j:plain

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こんな美しい景色が目の前に広がっているだなんて、なんて春とは贅沢な季節なんでしょうか。f:id:cherryoulife:20210404211454j:plain

 
光を透かして。f:id:cherryoulife:20210404211509j:plain

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お気に入りの縦長アングル。f:id:cherryoulife:20210404211611j:plain

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この写真たち、お気に入りで1枚に絞れませんでした。
何枚か同じアングルが続きます。f:id:cherryoulife:20210404212025j:plain

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マクロレンズは画素数が落ちるので、後ろの方画質が落ちているのだけが残念だけれど、桜が雪のように見えて美しい。f:id:cherryoulife:20210404212127j:plain

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クリームソーダのような薄い空。
桜と相性ぱっちり。f:id:cherryoulife:20210404212435j:plain

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違う場所の桜。
少し色が濃い目。f:id:cherryoulife:20210404212537j:plain

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美しかった。