2022.7.10(Sun)
自然と人のダイアローグ
フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
at 国立西洋美術館
行ってきました!
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国立西洋美術館 復活👑✨
復活最初にふさわしい気合いの入った展示で素晴らしかったです~!
フォルクヴァング美術館と同じくらい国立西洋美術館のコレクションも展示されていて、国立西洋美術館(松方コレクション)のコレクションの層の厚さにも驚きました。
日本にもこんなにもたくさんの作品があるんだなぁ。
展覧会の展示は昔の作品から始まり、徐々に現代と近づいていくように時代毎に展示されるのが一般的かと思いますが、自然と人のダイアローグは展示の切り口も斬新で、復活一発目へのただならぬ気合いを感じました。
わたしは正直、その切り口を完全には理解できていなかった気がしますが、斬新な展示は印象的なものが多かったです。
たとえば、モネとリヒターの作品が隣に並んでいたり。
最初から怒濤の印象派祭りだったのに、最後の章でも印象派が畳みかけてくるので、眼福でした。
とても満たされました。美しかったです。
体感9割の作品が撮影可でした!
スマホの電池なくなってしまいました😿
『睡蓮』 (1916)クロード・モネ
いちばんうれしかったのはこちらの『睡蓮』。
ついに見られました。
松方コレクションの「睡蓮」。
日々使っているiPhoneケースの作品だから、初めて見た気がしませんでした。
大きくて美しくて、これが日本のコレクションなのはうれしいです。
国立西洋美術館は常設展も素晴らしいコレクションがたくさんあると初めて知りました。
次に来るときはしっかり常設展も見るようにしたいです。