先日、配信ライブで演奏された「甘い香り」の、元の音源を、あらためて聴いておりまして。
まさか、これが、女性ゲストボーカルとのデュオではなく、一人二役だったなんて。
一人二役と知ってから聴いても信じられません。
先日のライブのアレンジは、10年以上、女性のパートを主旋律として聴いていたせいで、全くちがう曲にきこえます。笑
これもまた新鮮。
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今日も夕方から、会社から歩いて行ける担当先を訪問しておりました。
夏至を過ぎたばかりということもあって、17時過ぎでもまだまだ空は明るいです。
仕事の電話をしながらトコトコ徒歩で帰っていたのですが、気まぐれに行きと違うルートで帰っていたら、ほんのりと甘い香りが。
甘い香りに誘われた蝶々のように………脇道へ。
香りの主は蘭の花……ではなく、ビル街の隙間に咲く、真っ白なお花。
あなた、クチナシっていうのね!
クチナシってこんなオフィス街に何気なく植えられているお花だったんですね…!
(アプリだけだとたまにまちがっているので、Google検索でお花の名前もあわせて検索するようにしています)
香りで季節を感じることって、わたしの乏しい感覚の中だと金木犀くらいしか浮かばなかったのですが、こんなにも甘い香りのお花があるだなんて知らなかった。
クチナシ、色素としても使われているから名前だけはよく聞くのに、こんな身近に咲いていただなんて。
びっくりです。
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ところ変わって、初夏の京都。
鴨川と青もみじ。
写っていませんが、以前書いたタケコプター形のもみじの種🌱もありました。
鴨川。
鴨川の水質には明るくありませんが、浅いながらも底が見えていてきれいです。
よく見ると左上に鳥が飛んでいます。
結構おおきな鳥でした。
わたしのほかにも、鴨川や青もみじにカメラを向けている方がいらして、四季の瞬間瞬間に目を留める方が多い京都は美しい街だなぁ、と思いました。