*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーが好きな社会人が、日々の想い出やお気に入りをしまっておく宝箱。

蜷川実花展 -虚構と現実の間に-


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2021.10.3(Sun)

蜷川実花展 -虚構と現実の間に-
at 上野の森美術館

行ってきました。

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蜷川実花展。
地方で開催されていて行きたいな、と思っていた展示が、ついに東京にやってきました。

蜷川実花さんの写真は高校生の時から大好き。
とても美しかったです。

人が多いかと怯えながら行ったのですが、意外とすいていました。
展示も思ったよりはコンパクトで、1時間かからず観終えました。

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ポートレイト以外は写真撮影可!

散りゆく桜から展示ははじまります。(あ、ちょっと嘘、そのまえにもうちょっと展示があった)


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そして華やかに咲き誇る花たち。
花は盛りに。

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蜷川実花の撮る桜は彩度が高い。
目で写るものとレンズを通して写るものは違うんだなぁと改めて。
蜷川実花の写真は、見たありのままを残すのではなく、レンズを通すこと、シャッターを切ることでそのありのままをいかに作品として昇華させるかに焦点が当てられている気がしますね。
自然とは対極にある世界。
だから、“虚構と現実の間に”なんだろうなぁ。


極彩色と濃い青。


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この空間の花は造花だったり、色水を吸わせた人工的な色彩の花だったりするそう。
しかも、撮影地は墓地なのだとか。

観たことのある作品がたくさんの空間だったので驚きました。

お父さまとの最期の日々を過ごす中で日常を撮影された「うつくしい日々」


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蜷川実花さんがこんなにもシンプルな桜を撮影されるのは、後にも先にもこの瞬間だけかもしれないな、と思いました。

光の庭


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桜と藤の部屋。

Chaos Room

フロアガイド見てびっくり。
Chaos roomっていうのね。
ほんとにChaosだった。笑


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蜷川実花さんの書斎だったかのモノを全部の勢いで持ってきていらっしゃるらしい。
(とInstagramで見た)
普段の生活が困らないか気になってしまいます。

いいともの蜷川実花のプレートがあった。笑


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エリカ😿✨

沢尻エリカさんがいてうれしかった。
ポートレイトのところにも「ヘルタースケルター」のラストシーンの写真がありました。

沢尻エリカ、いつまでも大好きです。

たおれる白馬


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うわわぁ!笑

ほんとにChaos。
キユーピーちゃんもいた。笑

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あんまり載せるのもなと思って絞りましたが素敵な展示でした。
極彩色を浴びたい方におすすめ。

普段美術館には絵画を観に行くことが多いので、写真を観るのはひさびさでした。
(たまたま遭遇した写真展を見たりはあったけど)

絵画は時間を宿し、写真は瞬間を閉じこめる。

のだなぁと思いました。
絵画は、目の前でこれを描く過程を想像したりするけど、写真はそれが一瞬なのだなぁ、と。

同じ場所で見るものだけれど、絵画と写真はやはり似て非なるものだなぁ、と受け手の目線としても感じました。

11月14日まで!
美術館ナビから日時予約ができますよ!
わたしも昨日深夜に買えました。
チケットレスにはなるけど前売り価格なのでおすすめ🌼

Vol.42 最軽更新🌟🌟🌟


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えええ。

またも。
最軽体重を更新しました。


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昨日帰ってきてから夜にごはん食べたのに、なぜ?

謎過ぎて3回体重計乗り直しましたが3回とも同じ体重でした。

毎月のが終わったからかなぁ。
不思議な現象です。


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でもここ何日か右肩下がりだし、明日は増えるだろうなぁ。

目標まであと100g。まじか。
ついにこの日が見えてきました。

でも、目標体重になったからといって元通りの生活に戻るわけでもないし、ダイエットって生活習慣の改善なんだな、と思う今日この頃です。
晩ごはんを毎日きっちり食べる生活にはずっと戻れないかも…。

おうちでスイーツプレート🍰✨

ちかごろ、おうちでスイーツプレート🍰✨がちょっとしたマイブームです。

といっても、買ってきたコンビニスイーツをお皿に盛り付けておいしくいただく✨だけなのですが笑

きっかけは、日曜日に行ってきた宙組のライブビューイング。
ショーがスイーツをモチーフにした「Délicieux!」だったのです。

徹底された甘いスイーツの世界に酔いしれてきました。
わたし、そういうの大好き❤️
潤花ちゃんもとってもかわいかったです。(これ書くの3記事目)

「Délicieux!」のおそろしいところは、

観終わったあとにモーレツにあま~いスイーツが食べたくなる。

ところです。笑

映画館でひ~っそり、キャラメルポップコーンを食べたにも関わらず、どうしてもマカロンが食べたくなって、終わってから家の周りをうろうろ。
できればカヌレも食べたいな、と思いながらうろうろ。

高級マカロンでなくてよかったのでコンビニを回りましたが、ようやく見つけたニューデイズのマカロンは195円。
少しわたしにはお高くて、結局家の近くのセブンイレブンで、マカロンに食感が近そうなブッセと、前々から気に入っていたキウイのマリトッツォを買いました。

そして、お皿に盛りつけます。

じゃじゃん。


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🥺✨🥺✨🥺✨🥺✨

家に常備している唯一のフルーツ、バナナを輪切りにして飾ってみました。

センスがなくてそんなに映えていませんが、おいしそう!


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マリトッツォも、爽やかなヨーグルトクリームと、酸味のあるキウイがよく合います❤️

ブッセもチーズクリーム入りでおいしかったです✨

そして昨日。
「こんなところにナチュラルローソンがあるんだ!」
とふらっと入ったナチュラルローソンで、

なんと、マカロンカヌレも売っているではありませんか。
嬉々として買ってしまいました。

こちらです!


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カロンは180円と190円。
よく考えるとニューデイズのマカロンとそんなに値段が変わりませんが笑、今日のわたしの値段感覚はクリアしてしまいました。笑
ピスタチオと宇治抹茶です。
宇治抹茶、ピンクでかわいい❤️

そして、カヌレも!
こちらは150円。リーズナブルです。

早速盛りつけます。

じゃじゃん。


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やはり映えませんが笑、おいしそう~✨


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宇治抹茶のマカロンはマカロン生地がベリー系なのかな?宇治抹茶クリームともマッチしていておいしかったです!

ピスタチオはこれぞ求めていたマカロン!といった食感と味。
生地のくしゃっとほろろ感、クリームのバランスが絶妙でした✨

カヌレも表面はしっかりと焼かれた焦げ目がおいしく、中はしっとりでおいしかったです✨

カロンって、たまーに食べたくなりますよね。
一度浴びるようにいっぱいマカロン食べてみたいです。笑

またスイーツが食べたくなったら、おうちでスイーツプレート、やってしまいそうです🍰✨

コンプレックス & ミューズ。


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コンプレックス

「脚が太い」という呪い

「脚が太い」のがコンプレックスだ。

コンプレックスを通り越して、もはや呪いと言ってもいい。
初めて「自分の脚が太い」ことを自覚したのはいつだったであろうか。
おそらく、小学生だったのではないかと思う。

20年以上は、「脚が太い」というコンプレックスを抱えて生きていることになる。

そのコンプレックスを越えた呪いについては、「世の中の156センチ女子は、みんな45キロくらいだと本気で思っていた」 に詳しく書いた。

この呪いにかかり続けた結果、わたしは、街中を歩いていても、人の脚の細さばかりに目を向けては、「自分より脚の太い人は全然いない、みんなわたしより細い」と自己否定を続けてきた。

憧れを越えて

太い自分を否定し、細い人に憧れ続けた結果、わたしは深刻な痩身フェチになってしまった。

この痩身への憧れは病的であると、憧れを越えて、おそらくフェチの域なのであると、最近ようやく自覚するようになった。

宝塚を観ていても、すぐに脚に目が行ってしまう。
タカラジェンヌさんはみなさん脚が細い。
脚だけでなく全体的に細い。薄い。

ミューズ

“ミューズ”という言葉がある。
ミュージックやミュージックの語源となった女神の名だ。

パラダイス・キス」では、デザイナーにとっての「唯一無二の存在」のことを「ミューズ」と呼んでいる。

わたしはアーティストではないので、「ミューズ」という言葉を使うのはふさわしくないのだが、ここからは、「自分の中の理想の美の象徴」となる人物のことを「ミューズ」と呼ぼうと思う。

理想の美

わたしの理想の美。
それは、「完璧にかわいい」である。

黒髪ではなく茶髪。
面長ではなく丸顔。
ショートカットではなくロング。
パンツではなくスカート。
ブルーではなくピンク。

それらの要素をすべて兼ね備えた「完璧にかわいい」存在こそが、わたしにとっての理想の美であり、ミューズである。

2人のミューズ

わたしにとってのミューズは少なくとも2人いる。
青木美沙子ちゃんと、沢尻エリカだ。

青木美沙子ちゃんは中学生の頃からずっとわたしの憧れだ。
好きになって15年以上経つが、ずっとわたしの中の「完璧にかわいい」の中心に存在し続けている。

沢尻エリカも高校生くらいからずっと好きだ。
太宰治の映画では、沢尻エリカ演じる静子の色がピンクでとてもうれしかった。
蜷川実花が撮るピンクの沢尻エリカ
美しくないはずがない。

そして最近、わたしは新しいミューズに出会った。

宙組のトップ娘役、潤花ちゃんである。

潤花ちゃん

潤花ちゃんもとにかくかわいい。
非の打ちどころ…が、あるわけもなくかわいい。

幼稚園の時に宝塚に出会い、20年弱のブランクを経て再び観劇しているが、これまで出会ったタカラジェンヌさんの中でいちばんかわいい。

そんな潤花ちゃんが、トップ御披露目公演で、“スイーツをテーマにしたショー”に出演していたのだ。
スイーツといえば甘い。
甘いといえばピンクである。

わたしの中の「完璧にかわいい」の理想が目の前に現れたかのような潤花ちゃんが、スイートでピンクな世界観に染まっている姿。
好きにならないはずがないのである。

潤花ちゃん、とてもかわいかった。

「完璧にかわいい」の前に…

日曜日は宙組の千秋楽公演のライブビューイングを観てきた。
潤花ちゃんが、こんなにわたしの好みのど真ん中のスタイリングで出演するショーなんてもうこの先ないかもしれない。

潤花ちゃんに限らず、青木美沙子ちゃんや沢尻エリカもそうだが、わたしの中でピンクは正義だが、彼女たちにとっての正義がピンクなわけではない。
ほかの色ももちろん似合うのだ。かわいいから。

無事に最後の姿を画面越しに見届けた。
たいへんかわいかった。

そこでふと我に返って気づいたことがある。

「潤花ちゃんのこと、顔しか見てないな」と。

そう。
あれだけ街を歩けば人の脚ばかり見てしまうわたしも、ミューズを目の前にすると、全く脚に目も暮れなくなることに気づいたのである。

ミューズと脚

思えば、わたしのミューズたちは、比較的健康的な脚をしている。

青木美沙子ちゃんもインタビューで、
「足が太いのが悩みだったけどロリータファッションはコンプレックスを隠してくれる」
と言っていたし、沢尻エリカも潤花ちゃんも、病的に細い!という感じではない。
比較的健康的な体型である。

でも、それでもよいのである。

お顔立ちがみんなかわいいから。

かわいいお顔の前にわたしの痩身フェチは無力なのである。

(失礼な書き方になってしまったこと、お詫びいたします。申し訳ございません)

コンプレックスをなくす方法

「潤花ちゃんのこと、顔しか見てないんだな」
と思ったときに、逆説的に気づいたことがある。

それは、
「自分の顔がとびっきりかわいくなれば、脚の太さはどうでもよくなるのではないか?」
という仮説である。

生まれつきの顔を変えることはできないので、とびっきりかわいくなるのはなかなか難しいが、自分の顔を好きになるメイクは、今からでもできる。

ダイエットからメイクへ

実際に今、ダイエットの成果が出てきて、目標体重まであと一歩というところまで来ている。

脚も(端から見たらどうかわからないが)以前と比べればかなり細くなってきた。
鏡の中の自分の脚を見ては太いと落ち込むことは、ほぼなくなった。
(今も膝やふくらはぎは太いままなのが悩みだが…。)

病的な痩身フェチなのは自分自身に対しても変わらない。
今脚とかおなか周り以外はそこそこ痩せてきたので、少しずつ自分が好きになれているのを感じる。

そんな中で、少しずつ変わってきたのがメイクだ。

これまでは、
「わたしなんかがブラウンのアイライナーを使うだなんて」
「わたしなんかがブラウン以外のカラフルなアイシャドウを使うだなんて」
と、使うお化粧品に自分で制約をかけてしまっていたが、少しずつ、自分が「かわいい」と思えるお化粧品を手に取ることができるようになってきた。

たとえば、大粒ラメ入りのリキッドアイシャドウ。
たとえば、ブラウンのマスカラ。
たとえば、ブラウンのアイライナー。

アイライナーはまずダークブラウンからはじめて、先日ブラウンを買った。
漆黒以外でアイラインを引くのはわたしの中でかなり勇気のいる決断だったのだが、いざ挑戦してみると、とても使いやすい色なのだと知った。
ミルクブラウンやサングリアブラウンに挑戦する勇気はまだ出ないけど、いつか挑戦してみたい。

メイクに挑戦する楽しさが生まれたので、最近メイクも楽しくなった。
お化粧品をいただく機会も増えて、毎日違う色のリップをマスクの下に忍ばせたりしている。

そうしていく中で、脚に対するコンプレックスが少しずつ和らいでいる気がする。

もちろん、わたしの好きなミューズのみなさんのようにかわいくはなれないけれど、自分の好きな色を自分の顔に乗せることはできる。

「わたしなんて」とお化粧品の幅を狭めていた頃より、ずっと自由だ。

20代はもうそろそろ終わってしまうけれど、これからの人生はもっとメイクも楽しんでいきたい。

Vol.41 最軽更新🌟🌟


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体重が最軽を更新しました🌟🌟


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最近ダイエット記事が最軽更新ばかりになってしまっています💧

一人暮らしはじめてから、食生活が劇的に変わったのですが、それを記事にすると長くなりそう&需要はあるのか?というところで何も書けずに今に至ります💦

需要がなくても、書きたかったら勝手に書くタイプなんですが笑、書きたい気持ちもそこまで今は強くなく…。

最軽更新は、その日のうちに更新しておかないと次の日増える自信があるので笑、つい書いてしまう…。笑

上のグラフは半年のグラフなのですが、


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3ヵ月にしてみると、8月からでさらに減ってるのがよくわかりますね。

目標体重まであと300g。

目標体重に到達して、これからどうしていくかを客観的に考えたいので、早く達成したいものですねえ。

🌟最近空をあまり見上げていないのか、空の写真が全然なかったので、今日は以前撮ったHALのビルと空の写真です。

空に貫くHALのビル、好きだったりします。笑

宝塚歌劇団 宙組 『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』/『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』 at 東京宝塚劇場


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2021.9.26(Sun)
宝塚歌劇団 宙組
シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』/『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
at 東京宝塚劇場

ライブビューイングに行ってきました~!!!

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7月に大劇場公演を観てから2ヶ月。

どうしても、デリシューをもう一度観たい!
潤花ちゃんをもう一度観たい!

というわけで、ライブビューイングに行ってきました。

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シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」

シャーロッキアンさんの解説を聞いてから行くことができたので、1回目以上に楽しむことができました!
解説ありがとうございました。

劇場ではオペラグラスに手こずったりしているのがよくないのか、聞きこぼしていた台詞も多く、ライブビューイングの方が没頭して台詞に集中することができました。
恥ずかしながら、
「この台詞でこんな説明がなされていたのか!」
という発見がとても多かったです。

わたし、ライブビューイングの方が向いてるのかな😿
映像だとディテールがよく見えるのもいいですね。

おかげさまで、生田先生の素晴らしさをより深く噛みしめることができました。
きっとそのすべては受け止め切れていないけれど…!

1回目より2回目が楽しい、という観劇体験は生まれて初めてで、こんなこともあるんだと新鮮な気持ちです。

なかでも驚いたのが、宙組のアドリブの進化です!
宙組さん、アドリブの進化レベルがすごくないですか…?!

これまで同じ演目をライブビューイング等含めて複数回観たことは何度かあったのですが、ここまでアドリブで尺が長くなっていたのをわたしは初めて目撃しました笑

お芝居のホームズとワトスンくんのシーンも、デリシューのキキトワネットさんのところも!笑

わたしが最初に訪れた大劇場公演から今日までの道のりの進化を感じました!

ここからは箇条書きで感想を述べていきます。
Twitterの転載です!)

・オープニングから潤花ちゃんが美しい。
目線の演技も上手。

・オープニングでおじい(言い方)、LVだと意味ありげにアップになりすぎていてすごく笑いましたw
でもアップになってわかったことがあります。

これは真風さんとわからん!!!
わたしは悪くない!!!

かろうじて声だけ真風さんです!!!!!
エンディングも、あまりに意味ありげにおじい(言い方)が映りまくるから笑いました笑
カメラのスイッチングがネタバレ。笑

・おじいからホームズへの種明かし、見落としてしまってたので観られてよかったです~!!!

退屈大魔王のターン、大劇場公演からアドリブが進化しすぎていてめっちゃ尺伸びていてめちゃめちゃ笑いましたw
ホームズの退屈のアドリブに、ワトスンくんめちゃめちゃ笑ってしまっていて、それにつられてわたしもめちゃめちゃ笑いました笑
ホームズ、マカロン食べて「デリシュー」って言ってたうえ、ウルトラマンのしゅわっちのポーズをしてましたw
パン!パパパン!の揃い具合すごすぎて、お客さまもすごい!!!
退屈大魔王からのハドソンさんのなんちゃら大魔王も笑いましたw

・桜木みなとさん、脚長っ!と思ってはいたけど、ヒール履いてる真風さんと身長変わらなくて、背も高いのだと気づいてとても驚きました!!!
スーツから伸びる脚がすらりと長くて美しいです!!

・ワトスンくん、あまりにメアリーとラブラブすぎて、シャーロッキアンさんの解説の
「ワトスンはメアリーとラブラブだから大丈夫」
を思い出して笑いました。
ワトスンくん、ニコニコすぎます。笑

・メアリーは大劇場公演の時からそうだったけど名演。
原作では名前も不明、と解説で聞いた気がするのですが、今回の物語では軸になる人物ですよね。
メアリーがいるおかげで、アイリーンも素直になる気になれたし、ホームズもワトスンを置いて行けました。
メアリーの存在にすごく意味があります。
きっと、メアリーがいなかったらワトスンくんは悲しみの果てに最後死んでしまいます笑
「言えなかったのよ」
が好きです。
天彩峰里さん、素敵。

・メアリーとワトスンのシーン、ワトスンニコニコすぎて、
「ワトスンはメアリーとラブラブだから大丈夫」(2回目)
思い出してめっちゃ笑ってたんですが、でもこのラブラブいる??!!と思ってたら、アイリーンと出会う大切なシーンでしたね。
ここのメアリーの言葉で、アイリーンの気持ちが変わります。

・原作は数作しか読んでいませんが、ホームズとワトスンくんのコンビ感が強かった気がするので、アイリーンとメアリーの存在が、ホームズの世界を宝塚色に変えているなぁと思います。
とても素敵です。
メアリーがいればワトスンくんは大丈夫。
関係性は異なりますが、fffのロールヘンを思い出しますね。(ロールヘンは死んじゃうけど…)

・モリアーティの部屋から出たアイリーンが、ホームズがずっと持ってたマント着てるのいいですね。
マントとジャケット同じ生地。ラメがキラキラ。
ホームズ着せてあげたのね。ときめき。
舞台上でその描写はないけど、その変化だけで分かるときめきがありますね。

・アイリーンの写った半分だけの写真、どこかで小道具として登場したりしてるのかなぁ。

・わたしがストーリーをうまく掴めてなかったせいでぽんやりとしてたけど、舞台ならではの表現も素晴らしかったです。
ホームズの大切な人がみんないなくなってしまうところとか。夢でよかったね。

・ポーロック、1回目以上にしっかりビジュアルがわかっていたからスパイって分かったときおおお~!ってなりました!
ポーロックさんかっこいい!瑠風輝さんロングヘアと眼鏡超似合う!

・スイス行く前にモリアーティ側とホームズ側がそれぞれ銀橋と舞台で歌う演出好き!!!
ポーロック、平然とモリアーティ側に入って歌ってて悪いやっちゃと思ってたのにホームズ側にもしっかり入って歌ってて、さらに悪いやっちゃと思った笑
ポーロック好き。笑 

・クライマックスの駅長モリアーティ、大劇場公演で気づいてなかった笑
なんで?って思うけどたぶん。。オペラグラスで潤花ちゃん観てました。。。笑
LVでしっかり確認できてよかったです!
シャーロッキアンさん的には弟、続編の余白を残すなら生きていたモリアーティ!

とってもおもしろかったです!!!
生田先生素晴らしかったです。

ありがとうございました!!!


「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」

続きましてはデリシューです🍰🍨🍩🍮🍬🍭✨

潤花ちゃん大好き!!!
デリシュー大好き!!!

潤花ちゃん、ほんとうに大好きなんです。
かわいい。

わたしの中の「かわいい」の100点満点がそのまんまこの世に現れた!というお顔立ちで、もうほんとうにかわいいです。大好きです。

潤花ちゃん、デリシューでアイリーン・アドラーから5歳くらい若返りますよね。笑
休憩の間になにがあったの?!と思います。笑

こんなにもかわいいのに、アイリーンの妖艶な魅力をも演じられるのが素晴らしいです。

そして「Délicieux」です。

わたし、ロココ様式の世界観が大好き。
その昔はロリータファッションにあこがれた時期もありましたわ

思えば、『ベルサイユのばら』をきっかけに宝塚を好きになった母を持つわたしわたしには、おそらくロココ様式への憧れが遺伝子レベルで刻まれております。

ロココやスイーツと言った、とびっきり甘くてかわいいものが大好きなんです。

そして、潤花ちゃんのかわいさも超ドストライク大好き。

つまり…………

ロココと潤花ちゃんが合わさった


Délicieux is 最高✨🍰🍨✨❤️


なのです。

潤花ちゃんのように、完璧にいちばんかわいい方には、ロココ!ピンク!といった、わたしの中での完璧にいちばんかわいいファッションを身に纏ってほしくなってしまう。

それが見事具現化されたのが、「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」なんです。

わたしの理想の“いちばんかわいい”が目の前に現れた世界。
それがトップ娘役お披露目のショーだなんて、なんと幸せなことでしょうか。

このショーは潤花ちゃんのためにあるのではないか、と思ってしまうほどです。

潤花ちゃん、ほんとうにかわいかったです。

何度「かわいい」と言っても足りないので一生言い続けてしまってかなり気持ち悪い人になってしまいますが、今からひとしきり「かわいい」と言います。

🍰とにかく、潤花ちゃんがかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて。。。かわいかったです。。。笑

もう潤花ちゃんのお顔が今まで出会ってきたタカラジェンヌさん(歴が短いからそんな多くないけど)の中でいちばん大好きです。
本当にかわいいです。
画面に潤花ちゃんが映っている間は潤花ちゃんのお顔しか見ておりません。本当にかわいい。

🍰潤花ちゃんのかぼちゃパンツが麗しい真っ白ドレスになる瞬間も大劇場で見落としてたので、LVで観られてほんとうによかったです😿

🍰真風さんに肩抱かれてゆらゆらしてる潤花ちゃん、ほんとうにかわいいです。

🍰かぼちゃパンツ解いて真っ白ドレスになると同時に、髪型もロングヘアになるんですね。
すごいしくみ。
かわいい子のロングヘアの巻き髪大好きなんです。
わたしの中のかわいさのイデアがそこにあります。
かわいすぎます。

🍰カンカン(覚えました)でぐるんぐるん回ってるのすごい。
あれだけの人数をセンターでしっかり率いているのもすごい。
ぐるんぐるん回ってても常に笑顔なのがすごい。
すごい三段活用。

🍰でも気のせいかもしれないけど回転の勢いが弱まってる気がしたから明日からゆっくり休んでね。。。!って思いました😿
でもほんとうにどんな瞬間もかわいいです。

🍰オープニングでみんなでマカロンライト持って踊るところ、一緒に振り付けできて楽しかったです!
潤花ちゃんがもうただただかわいい。ピンク似合う。

🍰銀橋で真風さんだけ残って潤花ちゃん去るときに目から真風さんに無数のハートがぱしゅぱしゅぱしゅって飛んでいっているのを目撃いたしました。
真風さん大好きな潤花ちゃんがかわいいです。

🍰潤花ちゃん、上手の端でめっちゃキス飛ばしててかわいすぎてしにまひた。かわいい。

🍰桜木みなとさんとバトるところ、最後のキメが頭に血が上るというか下りそう(物理的に)で心配になってしまうけどひょっこり起きあがられるのを見届けて腹筋すごいな。。と思いました。頭から落ちないかちょっと心配になってしまいます。

🍰真風さんと潤花ちゃんだけ真っ白、他のみなさんは淡いパステルカラーの衣装のところ、潤花ちゃんがスイーツ持って出てきた時に、真っ白ロングドレス金髪ストレートロングの潤花ちゃんがあまりに美しすぎて泣いてしまいました。
尊いです。

🍰ブルーのドレスもほんとうに美しい。かわいい。
中が本当に緑と紫になってた!

🍰羽根の時の潤花ちゃんも真っ白でとてもかわいいです。
どんな色、どんな髪型でも似合います。

🍰潤花ちゃんがとっっっってもかわいくて、満たされました😿かわいい。

潤花ちゃんかわいい、は何度言ってもきりがありません。
とんでもない娘役さんに出会ってしまいました。

そして他のお話を箇条書きにしていきます。

🍦ライビュだといろんなディテールがよく見えるからおもしろいですね!
デリシューは全体的にいろいろと持ってるものがおかしいです。笑
オープニングの大階段の桜木みなとさん率いるご一行ケーキのお帽子被ってる!笑

🍭花音舞さんの受け取る白いお人形、あれは一体なに?!笑

🍧キキトワネットさんのターンがめちゃめちゃ進化していてびっくりしました!!!
宙組さん、アドリブの進化がすごい!!!

🍩キキトワネットさんがマカロンバーベル両手に持って持ち上げて
「衝撃映像よ!」
って言ってんの笑いすぎて死にました

🍬クレープ公爵こと和希そらさんが
「褒められたい。。。」
って言ってて爆笑しました。。
これまでのキキトワネットさまとの日々で一体なにがあったんだろう。。笑

🍭今日はちょっと褒められてめっちゃうれしそうなソラカズキさんかわいい。キキトワネットさまからのアドバイスは、
「粉砂糖を降ったらもっとよくなる」そうです!
結局は選ばれなくてしょんぼり。。台本のあるショーの宿命。。笑

🍨組長さん、寿つかささんのドレスきれい✨
チョコ🍫の時も素敵。

🍩ショートケーキやガトーショコラ、クレープを経て、結局キキトワネットさまが落ち着くのがアイス🍨なのはちょっと意外でした。笑

🍮キキトワネットさん、最後にドレスを脱ぎますが、キキさん脚が長すぎて、肌の露出度が高すぎてこちらがあわあわしてしまいました笑
モリアーティの時も思っていましたが、キキさん脚が長すぎます。
宙組は背がたかいし脚が長い。

🍧桜木みなとさんも脚が長い。
娘役のところ、たっかいヒールなのもありますが、真風さんより背が高くてびっくりしました。
宙組は背がたかいし脚が長い。

🍭そして娘役ののち、さらりと男役に戻る桜木みなとさん。すごい。

🍬サントノーレの愛ってなに。笑
いや、ケーキ屋さんでバイトしてたから、ちいさなシュークリームをころころ積み重ねたスイーツなのは知ってるんだけど。。サントノーレの愛。笑

🇲🇫トリコロール群舞(?)かっこよくて大好きです!
白の桜木みなとさん、赤の和希そらさん、青の瑠風輝さん!
瑠風輝さんポーロック!ポーロック大好き!

🇲🇫トリコロールのみなさんが銀橋に集まったとき、和希そらさんが桜木みなとさんにハグされていて、振り付けそっちのけでみんなギュ~っとしていて笑、こんなんだっけ?!って思ってたら、和希そらさんの左隣の方がそらさんの頭をぽんぽんとされていて気がついた、

そうだ組替え…!😿

🍩真風さんの衣装、羽根の時もとてもきれいだし、途中絶妙な色味でディテールも凝っていて素敵だなぁって思ってみていたお衣装があった。美しいです。
あとキキさんもきれいなお衣装だったなぁ。

🍯フィナーレで真風さんが映ってらっしゃる時は、真風さんのおおきな耳飾りをずっと見ていて、ほんとうの男性がこんなおおきなきらびやかな耳飾りつけてたらきっと浮くのだろうなぁと感じました。
改めて、男役には性別としての男性とは異なる“男役の美”というものがあるのだなぁと感じました。
男役の追求は一般的な男らしさ、とはイコールにならないのですよね。
ほんとうに特別な世界です。

素晴らしいショーでした。

潤花ちゃんがどんなスタイルがお好きかとか全然存じていないので、ご本人がどう感じていらっしゃるかは分かりませんが……。

「Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-」は、わたしの中の理想のかわいいを突き詰めてくださったショーです。

素敵なショーをありがとうございました!

潤花ちゃん、最高に、そして完璧にかわいかったです!!!


退団セレモニー

今日で宙組をご退団されるみなさまが。
前回雪組で退団セレモニーを拝見いたしましたので、流れは存じております。

花音舞さん、お芝居でもショーでも目立たれていたのですごく気づけたのですが、(お芝居は「宝石を見つけてくれたの!」のご婦人とオペラハウスでも歌われていたと思うのですが、どちらも分かった)ご退団なんですね😿

真風さんが、ご退団のご挨拶の時にずっと大事そうに両手でちいさな何かを持ってらっしゃって、ずっとなんだろうと気になっていました。

すると、花音舞さんの同期からのお花(愛原実花さんがお持ちになりました)がとても大きくて、組のとあわせて豪華なお花になるのかなと思っていたら、なんと。

真風さんからの組のお花はお花の髪飾り!
真風さんが花音舞さんにつけてあげてた!

こんなパターンもあるのですね!!
驚きました。

ご退団されたみなさま、ご卒業おめでとうございます。
明日からの新しい日々も、素晴らしい毎日でありますように。


華々しく、美しい世界を浴びることができてとても幸せな時間でした。

ホームズ、おもしろかった~~~!!!!!
潤花ちゃん、かわいかった~~~!!!!!

ありがとうございました!!!

旅する気持ち。


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日曜日は、名古屋に行ってきました。

関西でも東京でもない場所を訪れるのはいつぶりだったでしょうか。
ひさびさに、旅の魅力を思い出すことができた1日でした。

名古屋にはバスで向かいました。

最初の休憩は海老名SA。
何度も来たことがあるはずの場所ですが、いつもは夜行なので降りたことがない場所。
いきものがかりの水野さんがアルバイトされていたSAですね。

降りてみると、“メロンパン”の文字。
海老名SA、下りはメロンパン推しなんだそうです。



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キティちゃんもメロン色🍈
こりゃ海老名のメロンパン推しは本気だぞ。

お昼にみそかつを食べると心に決めていたので、カロリーメイト的なのをバッグに忍ばせていたのに、ちゃっかり買ってしまいました🍈


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コーヒーにピント合ってる😹

ご時世的にバスの中では食べられなかったので、あわてて撮ったの💧
(食べきれなくて次の静岡での休憩でのこりを食べました…笑)

これは海老名メロンパン🍈
他にもメープルメロンパンとか、サクサクそうなのとか、メロンパンいっぱい種類ありましたが、王道そうなのを選びました!
425kcal、なかなかのカロリー爆発具合です💣️💥

しっとり、果汁系のメロンパンがお好きな方にはおすすめでした✨

わたしはサクサク系かメープル系が好きなので、次に買うときはサクサク系かメープル系を選びたいと思います!

そして、静岡を経て名古屋到着!


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ウォーリー仕様のナナちゃん!

さっそくみそかつを食べに矢場とんに向かいます🐷


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ご時世的に空いてるかと思いきや大行列!
こちらもあわてて撮ったら暗い💦

のぶたちゃん好きなのよね。
前行ったときシール買いました🐷笑

ぶたちゃんめっちゃでべそやけど、めっちゃ身体のフォルムがヒトっぽいなと思った。笑

ぶたちゃん、名前はぶーちゃんって言うんやって。
割とそのまんま。笑

大行列でしたがもう店員さんのチームワークが神懸かっていて、サクサクと入店。
何だかんだで毎回ロースとんかつを選んでしまいます。

お待ちかねの!ロースとんかつ!
みそかかってない状態で運ばれてきて、え?!言わないとだめだっけ?!って思ってたら、別の店員さんがじゅわ~ってみそをかけてくださいました。

こういうシステムだっけか。笑

じゃーん。


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おいしそう~!


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🥺❤️🥺❤️🥺❤️🥺❤️

ロース、やわらかくて、みその味も濃くて、ほんとうにおいしい!

ごはんもキラキラ。
キャベツもごはんもおかわり無料。

キャベツにみそを絡めて食べるのもまたおいしい~!!!

名古屋、昔はなかなかの頻度で訪れていたのになかなか来られなくなってしまったので、この日のみそかつは格別においしかったです。

また行きたいよ~!!!

そして、食べログで味噌汁を豚汁に変更、もしくはアップルパイをサービスのクーポンを見つけたので、アップルパイをいただきました🍎


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メニューのどこにもなくて、ほんとにこのサービスあるのかな?!って思ったんですが、ありました🍎

さくさくでりんごもあま~くやわらか~く煮えていておいしかったです~!

どちらのクーポンを選んでもお得なのでおすすめです✨

コロナにかつ!


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夜のテレビ塔


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テレビ塔より映えてるドンキ。笑


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こうして、無事に帰ってきました。

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ほんと食べてしかなくて、これといったことは何もしていないのですけど笑、すごく楽しかったです。

旅する気持ち、旅する楽しみをひさびさに思い出しました。

移動する楽しみ、道を歩いているだけで心逸り、旅先だからこその食の楽しみ、そして美味しさ。

旅をする時間は、その移動時間含め、わたしの人生に特別な瞬間を与えてくれていたのだと思います。

旅ができなくなっても生きていけると思っていました。
実際、生きていくことは、できます。

でも、旅先の非日常だからこそ生まれる気持ち、見えるものがあるんですよね。
その気持ちを思い出すことができました。

少しずつ、いろんなものを、取り戻せている気がします。

しかし、わたし個人としては、これまで年甲斐もなく遊びすぎていたので、そのまますべてを取り戻してしまっていいのかと不安もあります。

なので、取り戻すもの、と、変わっていかないといけないもの、を作っていかないといけないな、と思います。

その昔ウォルト・ディズニーはこう言ったそうです。
「現状維持は後退するばかりである」と。

その言葉を参考にするなら、元通りの日常は後退以外のなにものでもないのです。

以前の日常を取り戻すだけでなく、新たに作り上げていく必要性を今、痛感しています。

でも、今は、その危機感は少し忘れて、ひさびさの旅の余韻にしばらく浸りたいと思います。

楽しかったなぁ。